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８thMidnight
Whisper From
　The Dark

【オープニング−走り屋の聖地】

「……車の中で夜を過ごした……」

「……山の空気は澄んで冷たく……」

「……いろんな思いが浮かんでは消えてく……」

「……難馬さんの死……」

「……沢木の死……」

「……走り屋事故の続出……」

「……『横浜最速伝説』に隠された謎……」

「嘘みてえな現実が一度に連続して……」

「……俺たちは混乱してた……」

「……HAKONEでのバトル……」

「……藤沢先輩は勝利した……」

「……いつもと変わらずに……」

「……ただひとつの変化……」

「……俺の中に生まれた感情……」

「……俺は俺自身として走りてえ……」

「……藤沢先輩のおまけなんかじゃなく……」

「だけど……そうさ……
　なにも変わりゃあしねえ」

「……このままじゃな……」

「俺は藤沢先輩の師匠・織田真学に
　会うためにHAKONEに残ってた」

「箱根の重鎮TUNER・高橋九弐輝の
　TUNESHOP WINDYには
　藤沢先輩からのささやかなプレゼントが
　あるっていう……」

「……おまけの俺にふさわしい……」

「……新しい餌……」

「鼻面に突きつけられて
　俺は走る…………」

【オープニング終了】

【走り屋の聖地】HASHIRIYA'S HOLYPLACE
≪＜一回目＞≫
赤碕
「何の気配もない……
　神々しいくらいに静かな夜さ」
「HOLYPLACE……
　ここには、藤沢先輩のRSが
　停まってる」
「疲れちまったのか……
　藤沢先輩は、一眠りしながら
　織田って人を待つって言ってた」
「織田って人の車は
　YELLOWのEVO-2000
　それぐらいしか、わからない」
「……俺は目覚めちまった
　この空白の時間……」
「HAKONEの峠を流してみるさ」
「つづら折りの道……
　WindingCornerの連続は……」
「俺と同じ……ゆがんだ蛇行の道筋
　道標なき混沌へと進む道」

≪＜二回目以降・織田を見つける前＞≫
赤碕
「藤沢先輩は死んだように眠ってる。
　ひどく疲れたような横顔が
　スモークウインドウ越しに見える」
「虎口とのBATTLEで
　力尽きちまったのか……」
「藤沢先輩の師匠・織田って人の車は
　YELLOWのEVO-2000
　捜してみるさ」

≪＜二回目以降・織田を見つけた後＞≫
「藤沢先輩は死んだように眠ってる。
　ひどく疲れたような横顔が
　スモークウインドウ越しに見える」
「窓に映ってるのは……俺の顔………
　ひどく疲れて見える……俺の顔……」
「冗談じゃねえ…………」
「藤沢先輩の師匠・織田って人の車は
　YELLOWのEVO-2000
　俺への挑発…………」
「そうさ…………
　俺が、俺自身の走りで
　この場所に連れてきてみせる」


【ＧＳヴァリー】GS VALLEY
≪＜一回目＞≫
(店員)
「ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ…………」
「ムニャムニャ…………
　かあちゃん…………」
「ハッ………………!!」
「…………チッ!　なんだ客かよ」
　　a)GAME SAVE
　　b)…………PASSさ
＜a)を選択＞
→ＧＳ画面へ
→終了
＜b)を選択＞
→終了
≪＜二回目以降＞≫
(店員)
「ケッ!!
　やってらんねえ……」
「ブツブツブツブツ…………」
　　a)GAME SAVE
　　b)…………PASSさ
＜a)を選択＞
→ＧＳ画面へ
→終了
＜b)を選択＞
→終了


【走り屋の温泉街】HASHIRIYA'S VILLAGE
≪＜一回目＞≫
(椎名　遥)
「どうやろ?　ねえちゃん
　この車、しっとるよ。
　雑誌にでてたけんど」
(椎名　京香)
「あかんあかん、パスやわ」
「かんべんして〜な〜
　うち、もう眠いねん」
「相手の地元で負かさんと
　意味ない。
　YOKOHAMAで勝負や」
(椎名　遥)
「そやねえ…………」
赤碕
「関西弁の走り屋……
　こっちだってPASSさ」

≪＜二回目以降＞≫
(椎名　京香)
「パスや…………」
赤碕
「……PASSさ」


【チューンショップウィンディ】TUNESHOP WINDY
≪＜一回目＞≫
(高橋九弐輝)
「あん?　HAKONEのＴＫこと
　高橋九弐輝っちゅうのは
　たしかに、オレのことだが」
高橋
「あん?
　藤沢先輩からの紹介!?」
「おまえさんが
　後輩の赤碕か〜?」
「おまえさんと話をするかどうかは
　走ってからだ、と」
「まあ、いつもの通りのそういうわけだ」
★
「COURSEは、ROUTE1のDOWNHILL」
「いますぐ勝負をおっぱじめてほしいのか?」
　　a)ああ……
　　b)……まってくれ
＜a)を選択＞
→後述の【高橋のテスト】へ
＜b)を選択＞
「あん!?　このすっとこどっこいが!!」
「TUNEなら、オレにまかせときゃあいい」
　　c)TUNESHOP WINDY
　　d)……出直す
＜c)を選択＞
→ショップの処理へ
→二回目以降の☆へ
＜d)を選択＞
「な〜んだ〜〜!?
　帰っちまうのか〜?」

≪＜二回目以降・テスト合格前＞≫
高橋
「あん!?　TUNEしにきたのか?」
　　h)TUNESHOP WINDY
　　i)…………BATTLEしに来た
＜h)を選択＞
→ショップの処理へ
＜i)を選択＞
☆
高橋
「あん?　話をしたけりゃ
　バトルで勝負…………」
「オレが現役の頃からの走り屋の心意気だ。
　お互いに認めあわなけりゃ
　信頼ってもんは生まれないからなあ」
「そうだろ〜〜!!　後輩!!!!」
→　一回目の★へ

≪＜二回目以降・テスト合格後＞≫
高橋
「あん!?　TUNEしにきたのか?」
　　j)TUNESHOP WINDY
　　k)…………BATTLEしに来た
＜j)を選択＞
→ショップの処理へ
＜k)を選択＞
「あん!?　藤沢と一緒に来いや」
　　l)もう一度走りたい……
　　m)…………出直すさ
　＜l)を選択＞
　「あん!?　しようがねえな。
　　GET REWARDSしたいか?
　　特別なもんは、なんも出ねえぞ」
　「こっちも道楽商売がある。
　　ほしけりゃ店で買ってくれ」
　→GetREWARDSなしバトルへ
　＜m)を選択＞
　　→終了

【高橋のテスト】
【以下全部、ポエムシステム】
＜＜分岐＞＞
（ａ．勝ち）
高橋
「よっし!!　まずまず
　合格のラインってとこだ」
「おまえさんの実力はよ〜く
　わかった」
「ま、悪いようにはしないから
　先輩といっしょに
　もいっかい来なさい」

（ｂ．負け・織田とのバトル前）
高橋
「…………ぜんぜん駄目……。
　このすっとこどっこい!!
　合格ラインにはほど遠いぜ」
「おまえさん
　ほんとに藤沢に見込まれた
　後輩なのか?」
「こんなんじゃ……
　話をする気もおきない……」
「出直しだ……もちっと練習してこい」
【以上全部、ポエムシステム】


【夜明け前の峠】TOUGE BEFORE DAWN
(名も無き走り屋　その１)
「ヘッヘッ……
　YOKOHAMAのBLRやるじゃんか!」
「ＤＤの虎口を負かしちまうなんてなあ。
　藤沢ってのは元ＤＤの
　メンバーだったんだろ!?」
(２)
「あんたも速かったよなあ……。
　なかなかのもんだったぜ」
「俺たちギャラリーしてたんだけど
　あんたとあの藤沢ってのの
　バトルも見たかったなあ」
「横浜ＧＰ出るんだろ?
　応援するから、がんばれよな!!
　おっとＤＤの奴等には内緒だぜ」
＜＜分岐＞＞
（Ｃ．織田に会っていない）
　赤碕
　「織田って人の車を知らないか?
　　YELLOWのEVO-2000…
　　見かけたことはないか?」
　(１)
　「YELLOWのEVO-2000…
　　織田だって!!!!!!!!」
　「あのEVO-2000……
　　どうりで速いわけだ!!!!!」
　「AM2:00をまわらなけりゃ
　　峠に現れない化け物マシンだって
　　噂になってたんだ」
　(２)
　「JUST　BINGO!!
　　いまがちょうどそのくらいの時間帯だ」
　「織田が、今夜のあんたたちの獲物か!?
　　うひょお〜〜〜!!
　　またギャラリーにいかなきゃな!」
　→（Ｅ．）へ

（Ｄ．織田に会っている）
　赤碕
　「織田って人の噂、聞いたことあるか?
　　YELLOWのEVO-2000…
　　バトルの前に聞いておきたい」
　→（Ｅ．）へ

（Ｅ．）
(２)
「織田って人はさあ!!
　昔は湾岸高速仕様の３０typeＲＳに
　乗っててさあ……」
「最高速仕様のマシンで
　峠で幅きかせてた名うての走り屋を
　どんどんチギってなあ……」
「３日３晩でHAKONEを制しちまった。
　紅の月の夜から３夜の悪夢だって
　HAKONEの伝説になったのさ」
「あの人も峠に強いEVO-2000かあ…
　そりゃあ速いのも納得だなあ」
山崎
「はい、ストップ!
　今夜もDANCEの時間でしょ」
「Let's UnOfficialRACE!」
　　a)UnOfficialRACE ENTRY
　　b)……PASSさ
＜a)を選択＞
→ＵＯＲへ
＜b)を選択＞
→終了

≪＜二回目以降・山崎がいる＞≫
山崎
「今夜もDANCEDANCEDANCEで
　フィーバー!」
「Let's UnOfficialRACE!」
　　a)UnOfficialRACE ENTRY
　　b)……PASSさ
＜a)を選択＞
→ＵＯＲへ
＜b)を選択＞
→終了

≪＜二回目以降・山崎がいない＞≫
(１)
「なあ、水色・黄色のCVC1600は
　あんたたちの仲間なんだろ?」
「いいよな、あのカラーリング。
　都会の人は、やっぱちがうよな」
「山崎さんは、いまそいつに
　ダンスの手ほどき中で
　UnOfficialRACEも待機状態だ」
「山崎さん、いい人だから
　遅いヤツ見つけると、からまずには
　いられないみたいなんだよ」


【箱根料金所】HAKONE TOLLGATE
≪＜織田を見つける前・一回目＞≫
山田
「あれっ!!　赤碕………
　おれ、なんも隠し事なんて
　してないじゃんか!!」
「あっちいってくれよ!!」
赤碕
「YOKOHAMAに戻らないのか?
　霧がでてきたようだ」
「深夜の高速は見通しがきかなくて
　危険さ…………」
山田
「わかってるじゃんか!
　(だから…おれが先導して
　 一緒に帰らなきゃじゃんか)」

≪＜織田を見つける前・二回目以降＞≫
山田
「あれっ!!　また……赤碕………。
　はあ……どこいっちゃたんだろ」（※ちゃったの間違い？）
赤碕
「俺に聞きたいことでもあるのか?」
山田
「えっ!!!　…………ギクッ!
　(さりげなく……さりげなく……)」
「…………由佳ちゃん、遅いなあ……
　って思わないかい?」
赤碕
「まだHAKONEのどこかにいる。
　捜してみたらどうだ?」
「俺はいつもそうすることにしてる。
　いまは、織田って人の
　EVO-2000を捜してる」
山田
「だけど…………ほらっ……
　あそこで………さっきから………
　ＤＤの奴がピカピカと………………」
「どうしたら、いいんだよ〜〜?」
　　a)俺がBATTLEをする……
　　b)……いいから捜してみろ
＜a)を選択＞
「そうか!!　助かるじゃんか!!
　サンキュー、赤碕!!」
ｖｓ．Ｋｅｉｉｃｈｉ Ｋｉｎｏｓｈｉｔａ
　　　Ｇｅｎｊｉ Ｋａｔｏｈ
　　(ＤＲＩＦＴ ＤＡＮＣＥＲ(Ｓ))
　　　　　　　　　　　　Ｒｏｕｔｅ １
　　　　　　　　　　　　Ｎｏｂｏｒｉ
流れるテール、吠えるマフラー
挙動の限界を超えたテクニック
これを芸術と呼ばずして何と呼ぶ！！
                    HIGH SPEED DRIVING RPG

＜b)を選択＞
「………………そうか……。
　そうだよな!!!
　こわくなんかないじゃんか!!」
　【山田が木下・加東を引き連れて？出発】

≪＜木下・加東とのバトル前＞≫
(料金所)
「一部始終……見てましたよ。
　どうなるんでしょうかねえ?
　山田クン、助けてあげてくださいよ」

≪＜木下・加東とのバトル後＞≫
(料金所)
「一部始終……見てましたよ。
　山田クン、箱根ＤＤの山崎さんに
　さきほど捕まってしまわれたようです」
「あなたは、山田クンよりも速いようです。
　もう一度、助けてあげてくださいよ」

≪＜織田を見つけた後・一回目＞≫
(料金所)
「一部始終……見てましたよ。
　大丈夫!!　無事に帰れますよ。
　いまはきっちりと自分の道を走る」
「これしかありませんですかい…
　信じた道をいくのがよろしです」
「これはワタシからの応援の気持ちですかい。
　がんばってくださいよ」
BONUS REWARDS
『アルミ製ストラットバー AlmiStrut』 GET!!

≪＜織田を見つけた後・二回目以降＞≫
(料金所)
「一部始終……見てましたよ。
　大丈夫!!　無事に帰れますよ。
　いまはきっちりと自分の道を走る」
「これしかありませんですかい…
　信じた道をいくのがよろしです」


【山田とおともだち】YAMADA with DD
≪＜木下と加東・一回目＞≫
山田
「赤碕〜〜〜〜〜!!
　おれおれ…………
　いつもこんな調子で……」
「おれおれ…………
　……情けないじゃんか」
木下
「あいつはオレのおもちゃだッ!!
　憂さ晴らしに
　からかってやるぜぇい!!」
加東
「ヘッヘッ…………
　オレはただのつきあいだ……」
山田
「助けてくれ〜〜〜〜!!」
　　ｖｓ．Ｋｅｉｉｃｈｉ Ｋｉｎｏｓｈｉｔａ
　　　　　　Ｇｅｎｊｉ Ｋａｔｏｈ
　　　　(ＤＲＩＦＴ ＤＡＮＣＥＲ(Ｓ))

　　　ａｎｄ　Ｋｅｎｚｏ　Ｙａｍａｄａ
（Ｔｅａｍ Ｂａｙ−Ｌａｇｏｏｎ Ｒａｃｉｎｇ）
　　　　　　　　　　　　Ｒｏｕｔｅ １
　　　　　　　　　　　　Ｎｏｂｏｒｉ
寝静まった街・・・
この道は何処まで続いているのか
終わり無き道、最速の彼方へ・・・
                     HIGH SPEED DRIVING RPG

≪＜木下と加東・二回目以降＞≫
セリフなし、ロード画面は一回目と一緒

≪＜山崎・一回目＞≫
山田
「赤碕〜〜〜〜〜!!
　おれおれ…………
　いつもこんな調子で……」
「おれおれ…………
　……情けないじゃんか」
山崎
「熱くなったって
　得することなんてないでしょ」
「たかがクルマ……
　遊びの道具なんだよね。
　僕にとっては」
「人生とか生命とか……
　重くない?　重いよね」
「もっと楽しく走ろうよ。
　踊るようにさ。
　肩のちからぬいてね」
山田
「助けてくれ〜〜〜〜!!」
→バトルへ

≪＜山崎・二回目以降＞≫
→セリフなし

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