会話集TOPへ 5夜へ 前へ

NorthYOKOHAMAに到着

<NorthYKプロローグ開始>
【高島臨海桟橋に向かう元町Queen's】

「……俺がNorthYOKOHAMAに
 向かう少し前………」

「元町Queen'sが
 NorthYOKOHAMAに向かったという
 情報を聞いた……」

「高島臨海桟橋でチキンレースをやっている
 高島VICTORY ROADという
 チームと試合をするためらしい……」

【手荒い歓迎・道をこくごとく塞がれる】
(名も無き走り屋たち 桜木町GT)
「来たな……」
「通行止めだぜ……」
「…………」
「待ってたよ……」
(川崎の車がパッシング)
「へへへ、お許しが出たぜ!」
「ぶっ殺したるわ!」

    SAKURAGICHO
      0 → 400

こんな草レースが、世の中に
どんなプラスを与えるというのか。
葛藤のなか、フルスロットル。
脳味噌がズレる瞬間。
        HIGH SPEED DRIVING RPG

<分岐>
(A.勝った場合)
【ポエムシステム発動】
「まっ…ま…
 負け…ちゃった……
 どうしよう……」
「あ〜あ……
 オレ知らないっと……」
「総長!
 すんませんっ!」
総長
「……もういい。
 お前ら、引っこんどれや……」
【ポエムシステム終了】
川崎
「おメえ、どこのもんじゃ?」
赤碕
「……BLRの赤碕だ」
「そういうあんたは?」
川崎
「ワハハ、
 桜木町GT総長・川崎鉄史じゃ」
「なかなかやるのぅ。
 藤沢によろしゅうナ!」
「こいつは御祝儀がわりじゃ。
 とっとけ」
BONUS REWARDS
『爆音マフラー KAMINARI』GET!!
→NorthYKプロローグ終了

(B.負けた場合)
【ポエムシステム発動】
「オス!オス!オス!
 やりましたぜ!」
「とうとうやったね!
 祝、公道初勝利!」
「総長!
 見てたっすか!」
総長
「桜木町GT勝って当然。
 ……まあ、ようやった。
 お前ら、さがってよし……」
【ポエムシステム終了】
川崎
「おメえ、BayLagoonか?」
「噂ほど大した事ないのう」
赤碕
「……はじめてのコースさ」
川崎
「ナマ言うナ!
 コースはまっすぐじゃろが!
 今日はあいさつがわりじゃ!」
「ワシァ桜木町GT総長・川崎鉄史じゃ
 藤沢によろしゅう言っとけ」
「こいつでも付けて
 ちったぁマシな走りを
 身につけんかイ!」
「ワハハ!!
 男と男の本気の走り!!
 いつでも勝負しにこいヤ」
BONUS REWARDS
『爆音マフラー KAMINARI』GET!!
→NorthYKプロローグ終了


【桜木ゼロヨン】SAKURAGI ZEROYON
川崎
「さっそく来たの……
 ネギしょったカモは大歓迎じゃ」
「今夜のカモは、80psクラスのみ
 ENTRY可能じゃ!」
「カモカモエブリバディ!」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ
<a)を選択>
→UORへ
<b)を選択>
→終了


【GSフューエル】GS FUEL
(店員の女の子)
「いらっしゃいませ!」
「やっぱりこまめにGSね!」
  a)GAME SAVE
  b)…………PASSさ
<a)を選択>
→GS画面へ
→終了
<b)を選択>
→終了

≪<ゲーム再開時>≫
セリフなし


【WON−TECビル】WON-TEC BUILDING
≪<一回目>≫
「WON-TEC……」
「限られた市場に
 新規参入したばかりの
 パーツメーカー」
「横浜GPの
 公式スポンサー企業だって話さ」
「走り屋夢の祭典……」
「派手に盛り上がるのも
 『金』次第……」
「興奮を駆り立てる前宣伝と
 刺激的な売り文句」
「夢の舞台裏は
 そんなもんだろ」

≪<二回目以降>≫
赤碕
「横浜GPのスポンサー……
 俺たちの夢を支えてる
 というわけか……」


【カーショップミリオン】CARSHOP MILLION
≪<一回目>≫
「NorthYOKOHAMA
 唯一のCARSHOP……」
「きっと掘り出し物が
 眠ってるはずさ……」
→ショップの処理へ
 【終了後、女二人連れが通りかかる】
(上原 由美?)
「見た見た?ナンパシケインの外国人!
 もう、カッコイイのー!」
(虎口のイトコ?)
「えー! ワタシも行く行く!」
(由美)
「ね、ね、聞いて聞いて! 重大発表ー!!
 今日のワタシー おNewの
 『ディフューザー G-Effect』なのー!」
(虎口)
「キャー!!」
(由美)
「200kmのスピードで
 ハートをGetした彼に
 プレゼントなのよー!」
(虎口)
「私もー! 聞いて聞いて!
 お古の『マフラー DOSKOI』!」
「直ドリ決めた彼に
 プレゼントー!」
(由美)
「いこ!いこ!」

≪<二回目以降>≫
→ショップの処理へ
→終了


【ランドマークタワー】LANDMARK TOWER
≪<一回目>≫
「……ここは変わりつづける未来都市……」

「……星の数だけ人をひきつける……」

「North YOKOHAMAの
 巨大な道標……」

「LANDMARK TOWER……」

「この街の走り屋が集まる摩天楼さ……」

≪<二回目以降>≫
赤碕
「ランドマークタワー……
 目立ちたい走り屋には
 うってつけの場所だな」


【クイーンズアクエス】QUEEN'S AQUES
≪<一回目>≫
由佳
「うんとこしょっ!
 うんとこしょっ!」
赤碕
「買い物か?」
由佳
「あっ、手伝ってよっ!
 重いんだから、これ」
赤碕
「あいにく忙しい」
由佳
「けちっ!」
赤碕
「なんだその包み?」
由佳
「本よ!」
赤碕
「本…?」
由佳
「気にならないっ?」
「好きな女の子がどんなの読んでるとか
 知りたいもんでしょ?」
赤碕
「俺、本なんて
 めったに読まないからな」
由佳
「ムスッ!」
「ほらっ〜〜!
 これ、ぜ〜んぶっ、車の本」
「ちょ〜っと、
 勉強しようと思ってるんだっ。
 車の事とか、TuneUpの事とか」
赤碕
「どうして?」
由佳
「えっ! だって…
 わたしじゃだめじゃないっ」
「横浜GP……
 わたし、無理だからねっ」
「だから、ほんとにやりたいことを
 することにしたんだっ」
赤碕
「ほんとにやりたいこと?」
由佳
「内緒っ! 話はまた今度ねっ。
 忙しいんでしょ?」
赤碕
「ああ…」

「みんな、動き始めてた。
 できることからはじめてた」

「沢木の事故にこだわってるのは
 俺だけじゃねえのか?」

「本気にならない理由にしてるだけ
 じゃねえのか?」

「……馬鹿なのは
 俺のほうかもしれねえ」

由佳
「あっ! 流れ星!」
「ほらっ! 赤碕!!
 お願い事! お願い事っ!」

≪<二回目以降>≫
赤碕
「本当にやりたいことか……
 今のままの俺では
 勇気づけることもできねえ……」


【ナンパシケイン】NANPA CHICANE
≪<一回目>≫
赤碕
「NorthYOKOHAMA……
 PickUpシケイン……」
「俗称……
 ……ナンパシケイン……」
「誰かのそばにいたいヤツ……
 誰かに連れ去ってもらいたいヤツが
 夜毎、集まる曲がり道のコーナー」
「……出会いと別れの有効期限は
 一夜限り……」
 【つぎつぎと車がスタート】
「こんなところでも
 飛びぬけるためにはとびきりの
 Tuneとテクニックが必要さ」
「誰よりも目立ちたいヤツラが
 自慢の腕を見せにきてる……」
 【とびきり下手な車が出現】
「…………あのCVC1600…」
山田
「おーい、赤碕!」
赤碕
「……山田……」
山田
「おーい、赤碕!」
 【山田が戻ってくる】
赤碕
「…………なかなかの
 走りだったな」
「…………元気出せよ」
山田
「まだ何も言ってないじゃんかー」
「ところでおまえ、ここを
 走るのって初めてなんだろ?」
「しょうがない!
 ここの常連のわたくし
 ケンゾー山田が解説しよう!」
山田
「女の子のハートをヒットするには
 コーナーを抜けるタイミングが
 勝負!」
「すべてのコーナーで
 女の子のハートをヒットできれば
 あとはおたのしみ……むふふ」
赤碕
「おまえ、車……
 こんなとこで走るために
 乗ってるのか?」
山田
「…………」
 【山田去る】

≪<二回目以降・挑戦>≫
(軟派な走り屋)
「いただきま〜す!
 ……じゃなかった……
 いってきま〜す!」
赤碕
「……ただ通過する、それだけさ……」
  a)ナンパシケインにチャレンジ
  b)……本当にただ通過する
<a)を選択>
「……気晴らしには……
 いいかもしれねえな……」
→下の【ナンパシケイン・結果】へ
<b)を選択>
(華麗な走り)
赤碕
「邪念がないときは
 こんなもんさ……」

≪<割り込みして注意される>≫
(軟派な走り屋)
「あっ、割り込むなよ!
 俺だって並んだんだよ!
 順番守ろうよ!」

≪<裏から入って注意を受ける>≫
(女性警官)
「あっ、だめだめ!
 こっちから入っちゃだめよ!
 反対側にまわってね」

【ナンパシケイン・結果】
<最良>
「ハートにHIT!
 わたしをどこかへ
 連れてって!!」
(由美)
「上原 由美といいます。
 ことし二十歳になりました。
 今日は友達に誘われてきたの」
「これ、受け取って。
 あなたのために……
 そして、わたしのために……」
BONUS REWARDS
『高純度エンジン潤滑油 Friction-O』GET!!

<普通>
(ギャラリー)
「まあまあかなって感じ。
 となりに乗ってあげても
 いいかなってとこ」

<最悪>
(虎口のイトコ?)
「きゃ〜!
 どいて どいて〜!
 あたしのものよ〜!!」
「も〜しか〜して〜
 あなた、ケンゾー山田クンの
 お〜とも〜だち〜?」
「むむむ……うむむ……」
「山田クンよりもいいオ・ト・コ……
 ホレちゃったみ〜たい〜
 ついていくわ……グフ!」
「これ、アタシが
 夜なべして作ったマフラー……
 受け取るのよ〜」
BONUS REWARDS
『彼女の手作り!マフラー DOSUKOI』GET!!

【フレディ登場】
<ナンパシケインにさしかかると
 フレディが現れる>
フレディ
「SORRY!
 ミーが先に走るヨ!
 レディが呼んでるからネ」
(ギャラリー)
「あっ、フレディ様!
 今夜もハートをヒットして!」
赤碕
「あいつはたしか
 高島VRのヘッド……
 なぜこんなところに……」

<最良>
(ギャラリー)
「ハートにHIT!
 わたしをどこかへ
 連れてって!!」
フレディ
「GREAT!
 ユーに興味がわいたヨ!」
「SEE YOU
  NEXT NIGHT!」

<普通>
(ギャラリー)
「まあまあかなって感じ。
 となりに乗ってあげても
 いいかなってとこ」
フレディ
「こっちのレディの方が
 ずっとチャーミングね!
 SEE YOU!」

<最悪>
(虎口のイトコ?)
「きゃ〜!
 どいて どいて〜!
 あたしのものよ〜!!」
フレディ
「ユーは……
 そういう趣味なんですネ……
 GOOD BYE!」

【フレディとナンパ対決】
フレディ
「WHY?
 どうしてつきまとうネ?
 ミーとバトルしたいのか?」
赤碕
「……ただ通過する、それだけさ……」
  a)フレディにチャレンジ
  b)……本当にただ通過する
<a)を選択>
フレディ
「ミーのテクニックに
 ついてこれるか?
 SEE YOU!」
→結果についてのコメントは上の
 【フレディ登場】と同じ

<b)を選択>
フレディ
「SORRY!
 ミーが先に走るヨ!
 レディが呼んでるからネ」
(華麗な走り)
赤碕
「邪念がないときは
 こんなもんさ……」

≪<フレディ追跡>≫
フレディ
「Oh NO!
 どうしてつきまとうネ!?
 レディが驚いて逃げちゃったよ!」
(フレディがナンパシケインに戻る)

≪<フレディに割り込む>≫
フレディ
「Oh NO!
 ミーは並んでますネ!
 これはルールですヨ!


【高島臨海桟橋】TAKASHIMA WHARF
≪<一回目>≫
Chicken RACE

海へダイビング is 敗北ネ!!
ギリギリまでブレーキを我慢して
YOUのアグレッシブなハートを
見せつけてwant you !!!!

   HIGH SPEED DRIVING RPG

【ポエムシステム発動】
「ここは高島臨海桟橋……
 海に向かって行き止まりの道路で
 いったいどんなRACEをしているのか」
(名も無き走り屋 高島VR ジャック)
「このレースで競うのは速さじゃない。
 スピリッツさ。
 チキン野郎はお呼びじゃないぜ」
「横に並んで海へ向かってブッとばし
 道路の終わり、ギリギリでとめる。
 どれだけ端に近づけるかが勝負さ」
「自動的にフルスロットルでスタート。
 ブレーキを踏むとフルブレーキング。
 ブレーキを使えるのはもちろん1度きりだ」
「高島VRにチキン野郎はいないぜ。
 トーナメントで優勝しようと思うなら
 命がけでやるんだな」
【ポエムシステム終了】
【三原とジャックがもめている】
三原
「どーなってんのよ!
 約束が違うっしょ!
 フレディーはどこ!?」
(ジャック)
「さあナ……お前らには
 知的好奇心がわかないってヨ」
「そっちこそ立河唯はいないようだが。
 なめられたもんだナ」
赤碕
「……レースはやってないのか?」
三原
「こらー!
 ギャラリーは引っ込んでなさい!」
(ジャック)
「よう、入りたきゃ入りナ。
 ヒスは気にすんナ」
三原
「なんだってー!」
赤碕
「……厄介なレースになりそうだ……」
  a)ENTRYする……
  b)……PASSさ
<a)を選択>
赤碕
「俺はただ走るだけさ……」
<b)を選択>
赤碕
「……面倒はごめんだ……」

≪<二回目以降・トーナメント前>≫
(ジャック)
「よう、こんなレース
 さっさと終らせようぜ」
三原
「こんなレースとは
 言ってくれたっしょ!」
(ジャック)
「参加するなら今のうちだぜ」
  a)ENTRYする
  b)……PASSさ
<a)を選択>
「もちろんENTRYするさ……」

 <分岐>
 (A.一二回戦で負け)
 →(D) (B.決勝で負け)
 三原
 「お邪魔が入ったから
  ちゃんと走れなかったっしょ!」
 (ジャック)
 「人のせいにするとは
  元町Queen'sも
  よっぽどヤキがまわったな」
 三原
 「こらーっ!
  一度勝ったぐらいで
  調子に乗らないでよ」
 →(D)へ

 (C.優勝)
 【ポエムシステム発動】
 (ジャック)
 「やるなあ兄ちゃん!
  どこのチームだい?」
 「今度はフレディがいるときに来な。
  話はつけといてやるよ」
 三原
 「こらーっ!
  一度勝ったぐらいで
  調子に乗らないでよ」
 【ポエムシステム終了】
 →(D)へ

 (D)
 三原
 「みなさーん!
  今日の所は引き上げっしょ!」
 【元町Queen'sが三原をのぞいて帰る
  三原のみ捨てゼリフを残していく】
 三原
 「次に来たときは……
  絶対に負けないっしょ!」

<b)を選択>
赤碕
「今夜はやめておくよ……」

≪<二回目以降・トーナメント後>≫
(ジャック)
「まだレースし足りないのかい?」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ
<a)を選択>
→UORへ
<b)を選択>
→終了


【名も無き公園】NONAME PARK
≪<ナンパシケインに行く前>≫
赤碕
「こんなところに
 公園があったのか……
 だれもいないようだな……」

≪<一回目・山田到着後>≫
山田
「ここはおちつくじゃん。
 誰もいないからさ」
「人混みとかどうも苦手でさ。
 歩いてると
 ぶつかったりしちゃうんだよね」
「みんな、どうしてあんなに
 急ぎ足で歩くんだろな?」
赤碕
「あの看板読めるか?
 『痴漢出没注意』
 気をつけろよ」
山田
「……なぁ、笑わないで
 聞いてくれるか?」
「横浜GP……。
 おれ、夢だったんだよな」
「表彰台に上るの」
「ガキの頃から
 Formula中継とか見ててさ。
 みかん箱で表彰台つくったりして」
「シャンパン代わりに
 コーラの瓶ふって
 かあちゃんに怒られてさ」
「あのころはよかったよな〜。
 表彰台だっていつかは上れるんじゃないかって
 本気で思ってたじゃんか」
「Formulaのアウレリアスとかベルンハルトとか
 天才ドライバーに
 心底、あこがれてさ」
「自転車でマネしたもんな〜」
「赤碕ってアウレリアスタイプだよな。
 どっちかっていうと。
 お、おれは……」
赤碕
「現実を見つめろよ」
山田
「……夢ぐらい見たいじゃんか。
 そうでもしなきゃ
 止まっちゃうじゃん」
「赤碕にだって
 ガキの頃の夢ぐらいあるだろ?」
赤碕
「……」

「夢なんて……とっくの昔に
 忘れちまってた……」

「その頃から……
 俺も街の雑踏を早足で
 歩くようになってた……」

「人と同じスピードで……」

「ぶつからねえように……」

「追いこさねえように……」

≪<二回目以降・山田到着後>≫
赤碕
「まだ山田はいるようだな。
 感傷にひたっているのか……
 今夜はそっとしておこう……」


【ダートコース】DIRT COURSE
「そこのぼく!
 ここのレースは
 まだ準備中なのよ」
「また次回の夜に
 きてちょうだいね」


【横浜駅】YOKOHAMA STATION
≪<一回目>≫
(酔っぱらい)
「ウェッ!
 また飲みすぎた……」
「ホラ! 運ちゃん!
 走った走った……!」
赤碕
「酒臭い吐息を
 感じる……」
「……俺はこの人を
 家まで送ることに
 なっちまったみたいだ」
「……駅前に停めるのは
 考えたほうがいい……」
(酔っぱらい)
「ウップ!……
 な〜にブツブツ言ってんだ!」
「言うとおりに走れ!
 ングップ……!」
赤碕
「彼を家まで送り届ければ
 なにかイイコトが
 あるかもしれねえ……」
「だが……失敗したら……
 酔っぱらいだ……
 リアシートがあぶねえ……」
「降ろすのなら
 今のうちだが……」
(酔っぱらい)
「乗せろ……ウップ!」
  a)送り届ける
  b)……降りてくれ
<a)を選択>
→後述の【タクシーデビュー】へ
<b)を選択>
→終了

≪<二回目以降>≫
(酔っぱらい)
「乗せろ……ウップ!」
  a)送り届ける
  b)……降りてくれ
<a)を選択>
→後述の【タクシーデビュー】へ
<b)を選択>
→終了

≪<二回目以降・打ち止め>≫
(?)
「兄ちゃん……
 悪いことは言わねえ。
 今日はこれくらいにしときな」

【タクシーデビュー】
一人目・プロデューサー似
「それじゃあ
 KEYAKI STREETの
 歩道橋の下で停めてくれい」
二人目
「……名も無き公園の
 行き止まりで停めて。
 ああ、もらしそう……」
三人目
「それじゃあ
 KEIYOU STREETの
 病院の前で停めてちょうだい」
四人目
「それじゃあ
 OCEAN STREETの
 プラザの前で停めてちょうだい」

(4夜はここまで)

≪<無事到着>≫
「ありがと!……ウップ」
5000YEN GET

≪<時間切れ失敗>≫
「も〜だめだ〜!……ゲロップ」

≪<パッシングを受けて失敗>≫
「タクシーがバトルする!?
 イシャ料はらえ〜〜!」
5000YEN とられた!


【箱根方面】3RD KEIHIN TOLLGATE
≪<一回目>≫
赤碕
「第3京浜の開通には
 もう少し時間がかかりそうさ」
「……この道の先に
 なにが待っているのか……」

≪<二回目以降>≫
赤碕
「NorthYOKOHAMA……
 この道の先……これ以上は
 いまはまだ、進めはしない……」
「……走り終えるのなら
 BayLagoon埠頭に
 戻ればいいんだ……」
「そうさ……俺にとって
 NorthYOKOHAMAは
 よそ者の街……」
「落ち着いて
 走りを終える気には
 ならないのさ」


【SouthYOKOHAMAに戻った時】
赤碕
「……走り終えるなら
 BayLagoon埠頭に
 戻ればいいのさ……」
「そうさ……いつだって
 走りは、あそこではじまり
 あの場所で終わるんだ」


【エピローグ−ベイラグーン埠頭】
赤碕
「NorthYOKOHAMA……
 あの街には、速い奴が眠ってる。
 そんな気がするのさ」
「だが……そいつが今夜現れるとは
 限らない」
「そうさ…………」
  a)DRIVING STREET
  b)……走り終える
<a)を選択>
→終了
<b)を選択>
「そうさ、今夜の走りはここまでさ」
  c)エンジンを休ませる……
  d)……もう少しだけ、夜を走る
<c)を選択>
→後述の【エピローグ−スピードの向こう側】へ
<d)を選択>
→終了

【エピローグ−スピードの向こう側】
27:00 South YOKOHAMA
 Warrior meets Warrior
難馬
「……オレには時間がないんだ……」
「……横浜GP…………
 絶対に出なきゃなんないんだ……」
「おれは兄貴じゃない……
 兄貴のようにはならない……」
「…………SEVEN…………
 おれを連れてってくれ……。
 誰も見たことない…あの場所へ……」
「スピードの向こう側へ……。
 おれを連れてってくれよ……
 たのんだぜ……相棒!!」
「このままじゃ
 終わらない……このままじゃな」

【The Night is COMPLETED】

会話集TOPへ 5夜へ 前へ

inserted by FC2 system