ラグーン語とは何かを解説するコーナーです。
<はじめに−「レーシングラグーン」とは>
1999年6月、スクウェア社より発売されたゲームソフトのことです。
「レーラグ」「R」などの略称があります。
ジャンルは「ハイスピード・ドライビングRPG」といい
従来「レース」、「ロールプレイング」と呼ばれていた
それぞれのジャンルの要素を合わせたような感じのシステムです。
<ラグーン語の意味について>
PSソフト「レーシングラグーン」作品中の
主人公「赤碕 翔」が独白する台詞の事です。
自己陶酔感あふれる、アルファベット混じりの危険な文体。
これが「ラグーン語」と呼ばれています。またの名は「ポエム」。
なお、この呼び名はメーカー公式ではありません。
最近は「レーシングラグーン」の作中に出てくるセリフなら
なんでも「ラグーン語」でまとめてしまう傾向があります。
<命名者について>
誰がどこで最初に言い出したのかは、私にはわかりません。
どこかの掲示板かチャットで自然発生したのではないでしょうか。
私が最初に見たのは、
株式会社キルタイムコミュニケーションより発行されている
「美食倶楽部バカゲー専科2」の巻頭の記事中です(担当はRDという人です)
「ポエムシステム」の提唱など独自の視点をもつ、大変興味深い内容の記事でした。
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