【高速道路へ】   <<オープニング開始>> 「……HIGHWAY AREA……」 「俺たちのLAST STREET……」 「『関東最速UNIT』……  走り屋の噂になってる。  今夜、走行会が開かれる」 「このHIGHWAY AREAに  各チームの主要なメンバーが  ぞくぞくと集合している」 「DAIKOKU P.A.  いまの俺を癒やすのは  BATTLEの熱狂だけさ」  【大黒埠頭へ】 (名も無き走り屋 C1-ROADSTARS男) 「そろそろですね……」 「横浜GP・TOKYO代表!  C1-RoadStarsのホープ!」 「楠木さんのお目にかなった  人たちなんですね」 楠木 「TEAMの枠にとらわれない  最強の軍団を結成するのが  オレのPlanだ……」 (C1男) 「……『関東最速UNIT』……  誕生ですね」 (C1女) 「ガモウちゃん!  緊急事態発生〜!」 「ぜんぜんメンバーが  集まってこないわよ!」 楠木 「なんだと……  いったいどうなってる?」 (C1男) 「集合場所の間違い  じゃないですか?」 (C1女) 「こりゃだめかも……  等々力さんに怒られるじゃん」 「あらら……  元町Queen'sのリーダー  立河唯が来ちゃったわ」 立河 「お待たせ……って  誰もいないじゃないの」 (C1女) 「げっ……  あれは桜木町GTの川崎……」 川崎 「川崎鉄史が参上じゃぞ!  出迎えのひとりもおらんのか?」 「このワシをバカにするにも  ほどがあるわい!」 「おう、唯よ! ワシはさきに  引き上げるぞ!」 立河 「しょうがないわね……  せっかく来たんだから  見学でもしましょうよ」 (C1女) 「あの……  横須賀BlackKnightsの  青山 菜々子さんですよね?」 菜々子 「…………」 「ちょっと寄ってみたけど  盛り上がりに欠けるわね〜」 「いったいガモウちゃんは  どうしたのかしら?」 (C1男) 「げっ……  あれは本牧NRの石川……  兄の方だ……」 石川兄 「おい……  なんだ、こりゃあ?」 「オレに出向かせといて  楠木の奴はどこ行ったんだ」 菜々子 「なによ〜。  あたしに聞かれてもこまっちゃう〜」 「菜々子ちゃんは見に来ただけなの〜。  そのうち来るんじゃないの〜?」 石川兄 「ケッ……  もともと走るつもりは  なかったがな……」 「今夜はショータイムにも  なりゃしねえ……」 (C1) 「あの……  BayLagoonRACINGの  赤碕さんですよね……」 「走って行かれます……よね……」   a)ENTRYする   b)……PASSさ <a)を選択> 赤碕 「断る理由はないさ……」 (C1) 「やった!  それじゃまず大黒ジムカーナの  特徴を説明しますね……」 「ジムカーナは今までのレースと  ちょっと違って、低速コーナーが  続くテクニカルなコースなんです」 「せまいコースを2台で競うので  ここではなかなか抜くチャンスが  ないけど、がんばってください」 →トーナメント・川崎・立河・青山戦へ →c)へ <b)を選択>  赤碕  「今夜はやめておくよ……」  (C1)  「え! ちょっと待って……   大黒ジムカーナの特徴ぐらい   聞いてからにしてください……」  「ジムカーナは今までのレースと   ちょっと違って、低速コーナーが   続くテクニカルなコースなんです」  「せまいコースを2台で競うので   ここではなかなか抜くチャンスが   ないです。がんばってください」  「走って行かれます……よね……」    d)ENTRYする    e)……PASSさ  <d)を選択>   赤碕   「断る理由はないさ……」   →トーナメント・川崎・立河・青山戦へ   →c)へ  <e)を選択>   赤碕   「今夜はやめておくよ……」 c) 【高速に散っていく走り屋たち】 川崎 「唯よ! HIGHWAYで  大事なことって  あるんかの?」 立河 「ここでは車線変更して  追っかけてくるのよ。  気を付けましょ……」 菜々子 「100km/h未満では  バトルなしだったわよ〜〜  忘れないでね〜〜」 石川兄 「バックなんてしてる  デンジャラス野郎には  無条件でバトルだけどな」   <<オープニング終了>> 【大黒埠頭】DAIKOKU WHARF ≪<一回目>≫ 楠木 「おまえ……  なぜ参加しなかった?」 石川兄 「ケッ! オレの新車は 『DiabloTune』だ」 「慣らしが終わってねえんだよ。  コイツは、ゴージャスかつ  デンジャラスなTuneだからな」 楠木 「…………」 石川兄 「そのうち、遊んでやるぜ」 「赤碕か……  ここでなにしてやがる……」 「ヘッ、オレと遊んでみるか?」   a)挑戦を受ける   b)……PASSさ <a)を選択> 赤碕 「断る理由はないさ……」 石川兄 「……おっと、あぶねえ!  お前の顔みると  バトルしたくなっちまうな!」 「ケッ! お前なんぞに  オレの『DiabloTune』を  見せるわけねえだろうがよ……」 <b)を選択> 赤碕 「今夜はやめておくよ……」 ≪<二回目以降>≫ (C1男) 「今夜はここ大黒埠頭を  C1-RoadStarsが  借り切ってます〜」 「だから今夜の  UnOfficialRACEは  うちのチームが仕切りますね〜」 「みなさん、参加してくださ〜い」   a)UnOfficialRACE ENTRY   b)……PASSさ <a)を選択> →UORへ <b)を選択> →終了 【芝公園待避所】SHIBA PARK FOXHOLE (名も無き走り屋 C1-RoadStars留守番) 「すみませ〜ん!  今夜はC1-RoadStarsは  みんな大黒埠頭のほうに行きました〜」 「だから今夜は  UnOfficialRACEは  やりませ〜ん。あしからず」 「でも、せっかく来てくれたから  HIGHWAY AREAについて  説明してあげるよ」 「まあ、聞くのをやめたかったら  ×ボタンで話をやめるからさ。  気軽に聞いていきなよ」 「HIGHWAY AREAで活動してる  走り屋チームは、星の数ほどあるけど  有名なのは、僕らC1-RoadStars」 「それに、大黒埠頭を拠点とする  DAIKOKU-WAVESと  湾岸GALE」 「どっちもチームリーダーが  モンスター級のやつでさ」 「……といっても、走りよりも顔がね。  立ち居振る舞いがね」 「湾岸GALEのリーダーは  矢吹 天成。DAIKOKU-WAVESの  リーダーは村丘 信吾」 「そのうち会うことになると思うけど  覚えといて損はないよ」 「あっ、うちのチームのリーダーは  楠木 蒲生って人なんだけど  いまいちパッとしないんだよね」 「C1-RoadStarsといったら  関東最速と呼ばれた等々力 鳥司さんが  アタマはってた頃が全盛時代でさ」 「僕もチームに入ってから、がっかりさ。  本牧NightRACERSにでも入れば  よかったかな」 「あ、そうだ。首都高には  TEAM595っていうすごいチームが  あるんだけど、滅多に遭遇できないんだ」 「僕もUnOfficial当番の時  ここにずっといるんだけど  見かけるのは、3夜に1度くらいかなあ」 「TEAMステッカーをもしGETできたら  友達に自慢できるんだけどなあ」 「裏市場では10000RPぐらいの  価値があるって噂なんだ」 「どこかで聞いたかもしれないけど  HIGHWAYにもマナーがあって  100km/h未満の車にはバトルなしさ」 「掟やぶりのやつはどこにでもいるけどね。  きみもどっちかっていうと  そういうタイプだろ?」 【検問所】 赤碕 「検問をやっているようだ……  なにかがあったのか?  どちらにしろ関わりたくはねえ」 【高速に散った走り屋たちにパッシング】 ≪<一回目のみ表示・二回目はバトル>≫ (川崎鉄史) 「ワレ!  このワシにたてつく  つもりなんか?」 (立河唯) 立河 「あら……  誰かと思えば……  面倒くさいわね……」 (青山菜々子) 菜々子 「赤碕ちゃ〜ん  調子のりすぎ〜〜  PARTSとらないで〜〜」