【高島臨海桟橋】TAKASHIMA WHARF ≪<一回目>≫ Chicken RACE 海へダイビング is 敗北ネ!! ギリギリまでブレーキを我慢して YOUのアグレッシブなハートを 見せつけてwant you !!!!    HIGH SPEED DRIVING RPG 【ポエムシステム発動】 「ここは高島臨海桟橋……  海に向かって行き止まりの道路で  いったいどんなRACEをしているのか」 (名も無き走り屋 高島VR ジャック) 「このレースで競うのは速さじゃない。  スピリッツさ。  チキン野郎はお呼びじゃないぜ」 「横に並んで海へ向かってブッとばし  道路の終わり、ギリギリでとめる。  どれだけ端に近づけるかが勝負さ」 「自動的にフルスロットルでスタート。  ブレーキを踏むとフルブレーキング。  ブレーキを使えるのはもちろん1度きりだ」 「高島VRにチキン野郎はいないぜ。  トーナメントで優勝しようと思うなら  命がけでやるんだな」 【ポエムシステム終了】 【三原とジャックがもめている】 三原 「どーなってんのよ!  約束が違うっしょ!  フレディーはどこ!?」 (ジャック) 「さあナ……お前らには  知的好奇心がわかないってヨ」 「そっちこそ立河唯はいないようだが。  なめられたもんだナ」 赤碕 「……レースはやってないのか?」 三原 「こらー!  ギャラリーは引っ込んでなさい!」 (ジャック) 「よう、入りたきゃ入りナ。  ヒスは気にすんナ」 三原 「なんだってー!」 赤碕 「……厄介なレースになりそうだ……」   a)ENTRYする……   b)……PASSさ <a)を選択> 赤碕 「俺はただ走るだけさ……」 <b)を選択> 赤碕 「……面倒はごめんだ……」 ≪<二回目以降・トーナメント前>≫ (ジャック) 「よう、こんなレース  さっさと終らせようぜ」 三原 「こんなレースとは  言ってくれたっしょ!」 (ジャック) 「参加するなら今のうちだぜ」   a)ENTRYする   b)……PASSさ <a)を選択> 「もちろんENTRYするさ……」  <分岐>  (A.一二回戦で負け)  →(D)へ  (B.決勝で負け)  三原  「お邪魔が入ったから   ちゃんと走れなかったっしょ!」  (ジャック)  「人のせいにするとは   元町Queen'sも   よっぽどヤキがまわったな」  三原  「こらーっ!   一度勝ったぐらいで   調子に乗らないでよ」  →(D)へ  (C.優勝)  【ポエムシステム発動】  (ジャック)  「やるなあ兄ちゃん!   どこのチームだい?」  「今度はフレディがいるときに来な。   話はつけといてやるよ」  三原  「こらーっ!   一度勝ったぐらいで   調子に乗らないでよ」  【ポエムシステム終了】  →(D)へ  (D)  三原  「みなさーん!   今日の所は引き上げっしょ!」  【元町Queen'sが三原をのぞいて帰る   三原のみ捨てゼリフを残していく】  三原  「次に来たときは……   絶対に負けないっしょ!」 <b)を選択> 赤碕 「今夜はやめておくよ……」 ≪<二回目以降・トーナメント後>≫ (ジャック) 「まだレースし足りないのかい?」   a)UnOfficialRACE ENTRY   b)……PASSさ <a)を選択> →UORへ <b)を選択> →終了 【名も無き公園】NONAME PARK ≪<ナンパシケインに行く前>≫ 赤碕 「こんなところに  公園があったのか……  だれもいないようだな……」 ≪<一回目・山田到着後>≫ 山田 「ここはおちつくじゃん。  誰もいないからさ」 「人混みとかどうも苦手でさ。  歩いてると  ぶつかったりしちゃうんだよね」 「みんな、どうしてあんなに  急ぎ足で歩くんだろな?」 赤碕 「あの看板読めるか?  『痴漢出没注意』  気をつけろよ」 山田 「……なぁ、笑わないで  聞いてくれるか?」 「横浜GP……。  おれ、夢だったんだよな」 「表彰台に上るの」 「ガキの頃から  Formula中継とか見ててさ。  みかん箱で表彰台つくったりして」 「シャンパン代わりに  コーラの瓶ふって  かあちゃんに怒られてさ」 「あのころはよかったよな〜。  表彰台だっていつかは上れるんじゃないかって  本気で思ってたじゃんか」 「Formulaのアウレリアスとかベルンハルトとか  天才ドライバーに  心底、あこがれてさ」 「自転車でマネしたもんな〜」 「赤碕ってアウレリアスタイプだよな。  どっちかっていうと。  お、おれは……」 赤碕 「現実を見つめろよ」 山田 「……夢ぐらい見たいじゃんか。  そうでもしなきゃ  止まっちゃうじゃん」 「赤碕にだって  ガキの頃の夢ぐらいあるだろ?」 赤碕 「……」 「夢なんて……とっくの昔に  忘れちまってた……」 「その頃から……  俺も街の雑踏を早足で  歩くようになってた……」 「人と同じスピードで……」 「ぶつからねえように……」 「追いこさねえように……」 ≪<二回目以降・山田到着後>≫ 赤碕 「まだ山田はいるようだな。  感傷にひたっているのか……  今夜はそっとしておこう……」 【ダートコース】DIRT COURSE 「そこのぼく!  ここのレースは  まだ準備中なのよ」 「また次回の夜に  きてちょうだいね」 【横浜駅】YOKOHAMA STATION ≪<一回目>≫ (酔っぱらい) 「ウェッ!  また飲みすぎた……」 「ホラ! 運ちゃん!  走った走った……!」 赤碕 「酒臭い吐息を  感じる……」 「……俺はこの人を  家まで送ることに  なっちまったみたいだ」 「……駅前に停めるのは  考えたほうがいい……」 (酔っぱらい) 「ウップ!……  な〜にブツブツ言ってんだ!」 「言うとおりに走れ!  ングップ……!」 赤碕 「彼を家まで送り届ければ  なにかイイコトが  あるかもしれねえ……」 「だが……失敗したら……  酔っぱらいだ……  リアシートがあぶねえ……」 「降ろすのなら  今のうちだが……」 (酔っぱらい) 「乗せろ……ウップ!」   a)送り届ける   b)……降りてくれ <a)を選択> →後述の【タクシーデビュー】へ <b)を選択> →終了 ≪<二回目以降>≫ (酔っぱらい) 「乗せろ……ウップ!」   a)送り届ける   b)……降りてくれ <a)を選択> →後述の【タクシーデビュー】へ <b)を選択> →終了 ≪<二回目以降・打ち止め>≫ (?) 「兄ちゃん……  悪いことは言わねえ。  今日はこれくらいにしときな」 【タクシーデビュー】 一人目・プロデューサー似 「それじゃあ  KEYAKI STREETの  歩道橋の下で停めてくれい」 二人目 「……名も無き公園の  行き止まりで停めて。  ああ、もらしそう……」 三人目 「それじゃあ  KEIYOU STREETの  病院の前で停めてちょうだい」 四人目 「それじゃあ  OCEAN STREETの  プラザの前で停めてちょうだい」 (4夜はここまで) ≪<無事到着>≫ 「ありがと!……ウップ」 5000YEN GET ≪<時間切れ失敗>≫ 「も〜だめだ〜!……ゲロップ」 ≪<パッシングを受けて失敗>≫ 「タクシーがバトルする!?  イシャ料はらえ〜〜!」 5000YEN とられた! 【箱根方面】3RD KEIHIN TOLLGATE ≪<一回目>≫ 赤碕 「第3京浜の開通には  もう少し時間がかかりそうさ」 「……この道の先に  なにが待っているのか……」 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「NorthYOKOHAMA……  この道の先……これ以上は  いまはまだ、進めはしない……」 「……走り終えるのなら  BayLagoon埠頭に  戻ればいいんだ……」 「そうさ……俺にとって  NorthYOKOHAMAは  よそ者の街……」 「落ち着いて  走りを終える気には  ならないのさ」 【SouthYOKOHAMAに戻った時】 赤碕 「……走り終えるなら  BayLagoon埠頭に  戻ればいいのさ……」 「そうさ……いつだって  走りは、あそこではじまり  あの場所で終わるんだ」 【エピローグ−ベイラグーン埠頭】 赤碕 「NorthYOKOHAMA……  あの街には、速い奴が眠ってる。  そんな気がするのさ」 「だが……そいつが今夜現れるとは  限らない」 「そうさ…………」   a)DRIVING STREET   b)……走り終える <a)を選択> →終了 <b)を選択> 「そうさ、今夜の走りはここまでさ」   c)エンジンを休ませる……   d)……もう少しだけ、夜を走る <c)を選択> →後述の【エピローグ−スピードの向こう側】へ <d)を選択> →終了 【エピローグ−スピードの向こう側】 27:00 South YOKOHAMA  Warrior meets Warrior 難馬 「……オレには時間がないんだ……」 「……横浜GP…………  絶対に出なきゃなんないんだ……」 「おれは兄貴じゃない……  兄貴のようにはならない……」 「…………SEVEN…………  おれを連れてってくれ……。  誰も見たことない…あの場所へ……」 「スピードの向こう側へ……。  おれを連れてってくれよ……  たのんだぜ……相棒!!」 「このままじゃ  終わらない……このままじゃな」 【The Night is COMPLETED】