NorthYOKOHAMAに到着 <NorthYKプロローグ開始> 【高島臨海桟橋に向かう元町Queen's】 「……俺がNorthYOKOHAMAに  向かう少し前………」 「元町Queen'sが  NorthYOKOHAMAに向かったという  情報を聞いた……」 「高島臨海桟橋でチキンレースをやっている  高島VICTORY ROADという  チームと試合をするためらしい……」 【手荒い歓迎・道をこくごとく塞がれる】 (名も無き走り屋たち 桜木町GT) 「来たな……」 「通行止めだぜ……」 「…………」 「待ってたよ……」 (川崎の車がパッシング) 「へへへ、お許しが出たぜ!」 「ぶっ殺したるわ!」 SAKURAGICHO 0 → 400 こんな草レースが、世の中に どんなプラスを与えるというのか。 葛藤のなか、フルスロットル。 脳味噌がズレる瞬間。 HIGH SPEED DRIVING RPG <分岐> (A.勝った場合) 【ポエムシステム発動】 「まっ…ま…  負け…ちゃった……  どうしよう……」 「あ〜あ……  オレ知らないっと……」 「総長!  すんませんっ!」 総長 「……もういい。  お前ら、引っこんどれや……」 【ポエムシステム終了】 川崎 「おメえ、どこのもんじゃ?」 赤碕 「……BLRの赤碕だ」 「そういうあんたは?」 川崎 「ワハハ、  桜木町GT総長・川崎鉄史じゃ」 「なかなかやるのぅ。  藤沢によろしゅうナ!」 「こいつは御祝儀がわりじゃ。  とっとけ」 BONUS REWARDS 『爆音マフラー KAMINARI』GET!! →NorthYKプロローグ終了 (B.負けた場合) 【ポエムシステム発動】 「オス!オス!オス!  やりましたぜ!」 「とうとうやったね!  祝、公道初勝利!」 「総長!  見てたっすか!」 総長 「桜木町GT勝って当然。  ……まあ、ようやった。  お前ら、さがってよし……」 【ポエムシステム終了】 川崎 「おメえ、BayLagoonか?」 「噂ほど大した事ないのう」 赤碕 「……はじめてのコースさ」 川崎 「ナマ言うナ!  コースはまっすぐじゃろが!  今日はあいさつがわりじゃ!」 「ワシァ桜木町GT総長・川崎鉄史じゃ  藤沢によろしゅう言っとけ」 「こいつでも付けて  ちったぁマシな走りを  身につけんかイ!」 「ワハハ!!  男と男の本気の走り!!  いつでも勝負しにこいヤ」 BONUS REWARDS 『爆音マフラー KAMINARI』GET!! →NorthYKプロローグ終了 【桜木ゼロヨン】SAKURAGI ZEROYON 川崎 「さっそく来たの……  ネギしょったカモは大歓迎じゃ」 「今夜のカモは、80psクラスのみ  ENTRY可能じゃ!」 「カモカモエブリバディ!」   a)UnOfficialRACE ENTRY   b)……PASSさ <a)を選択> →UORへ <b)を選択> →終了 【GSフューエル】GS FUEL (店員の女の子) 「いらっしゃいませ!」 「やっぱりこまめにGSね!」   a)GAME SAVE   b)…………PASSさ <a)を選択> →GS画面へ →終了 <b)を選択> →終了 ≪<ゲーム再開時>≫ セリフなし 【WON−TECビル】WON-TEC BUILDING ≪<一回目>≫ 「WON-TEC……」 「限られた市場に  新規参入したばかりの  パーツメーカー」 「横浜GPの  公式スポンサー企業だって話さ」 「走り屋夢の祭典……」 「派手に盛り上がるのも  『金』次第……」 「興奮を駆り立てる前宣伝と  刺激的な売り文句」 「夢の舞台裏は  そんなもんだろ」 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「横浜GPのスポンサー……  俺たちの夢を支えてる  というわけか……」 【カーショップミリオン】CARSHOP MILLION ≪<一回目>≫ 「NorthYOKOHAMA  唯一のCARSHOP……」 「きっと掘り出し物が  眠ってるはずさ……」 →ショップの処理へ  【終了後、女二人連れが通りかかる】 (上原 由美?) 「見た見た?ナンパシケインの外国人!  もう、カッコイイのー!」 (虎口のイトコ?) 「えー! ワタシも行く行く!」 (由美) 「ね、ね、聞いて聞いて! 重大発表ー!!  今日のワタシー おNewの  『ディフューザー G-Effect』なのー!」 (虎口) 「キャー!!」 (由美) 「200kmのスピードで  ハートをGetした彼に  プレゼントなのよー!」 (虎口) 「私もー! 聞いて聞いて!  お古の『マフラー DOSKOI』!」 「直ドリ決めた彼に  プレゼントー!」 (由美) 「いこ!いこ!」 ≪<二回目以降>≫ →ショップの処理へ →終了 【ランドマークタワー】LANDMARK TOWER ≪<一回目>≫ 「……ここは変わりつづける未来都市……」 「……星の数だけ人をひきつける……」 「North YOKOHAMAの  巨大な道標……」 「LANDMARK TOWER……」 「この街の走り屋が集まる摩天楼さ……」 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「ランドマークタワー……  目立ちたい走り屋には  うってつけの場所だな」 【クイーンズアクエス】QUEEN'S AQUES ≪<一回目>≫ 由佳 「うんとこしょっ!  うんとこしょっ!」 赤碕 「買い物か?」 由佳 「あっ、手伝ってよっ!  重いんだから、これ」 赤碕 「あいにく忙しい」 由佳 「けちっ!」 赤碕 「なんだその包み?」 由佳 「本よ!」 赤碕 「本…?」 由佳 「気にならないっ?」 「好きな女の子がどんなの読んでるとか  知りたいもんでしょ?」 赤碕 「俺、本なんて  めったに読まないからな」 由佳 「ムスッ!」 「ほらっ〜〜!  これ、ぜ〜んぶっ、車の本」 「ちょ〜っと、  勉強しようと思ってるんだっ。  車の事とか、TuneUpの事とか」 赤碕 「どうして?」 由佳 「えっ! だって…  わたしじゃだめじゃないっ」 「横浜GP……  わたし、無理だからねっ」 「だから、ほんとにやりたいことを  することにしたんだっ」 赤碕 「ほんとにやりたいこと?」 由佳 「内緒っ! 話はまた今度ねっ。  忙しいんでしょ?」 赤碕 「ああ…」 「みんな、動き始めてた。  できることからはじめてた」 「沢木の事故にこだわってるのは  俺だけじゃねえのか?」 「本気にならない理由にしてるだけ  じゃねえのか?」 「……馬鹿なのは  俺のほうかもしれねえ」 由佳 「あっ! 流れ星!」 「ほらっ! 赤碕!!  お願い事! お願い事っ!」 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「本当にやりたいことか……  今のままの俺では  勇気づけることもできねえ……」 【ナンパシケイン】NANPA CHICANE ≪<一回目>≫ 赤碕 「NorthYOKOHAMA……  PickUpシケイン……」 「俗称……  ……ナンパシケイン……」 「誰かのそばにいたいヤツ……  誰かに連れ去ってもらいたいヤツが  夜毎、集まる曲がり道のコーナー」 「……出会いと別れの有効期限は  一夜限り……」  【つぎつぎと車がスタート】 「こんなところでも  飛びぬけるためにはとびきりの  Tuneとテクニックが必要さ」 「誰よりも目立ちたいヤツラが  自慢の腕を見せにきてる……」  【とびきり下手な車が出現】 「…………あのCVC1600…」 山田 「おーい、赤碕!」 赤碕 「……山田……」 山田 「おーい、赤碕!」  【山田が戻ってくる】 赤碕 「…………なかなかの  走りだったな」 「…………元気出せよ」 山田 「まだ何も言ってないじゃんかー」 「ところでおまえ、ここを  走るのって初めてなんだろ?」 「しょうがない!  ここの常連のわたくし  ケンゾー山田が解説しよう!」 山田 「女の子のハートをヒットするには  コーナーを抜けるタイミングが  勝負!」 「すべてのコーナーで  女の子のハートをヒットできれば  あとはおたのしみ……むふふ」 赤碕 「おまえ、車……  こんなとこで走るために  乗ってるのか?」 山田 「…………」  【山田去る】 ≪<二回目以降・挑戦>≫ (軟派な走り屋) 「いただきま〜す!  ……じゃなかった……  いってきま〜す!」 赤碕 「……ただ通過する、それだけさ……」   a)ナンパシケインにチャレンジ   b)……本当にただ通過する <a)を選択> 「……気晴らしには……  いいかもしれねえな……」 →下の【ナンパシケイン・結果】へ <b)を選択> (華麗な走り) 赤碕 「邪念がないときは  こんなもんさ……」 ≪<割り込みして注意される>≫ (軟派な走り屋) 「あっ、割り込むなよ!  俺だって並んだんだよ!  順番守ろうよ!」 ≪<裏から入って注意を受ける>≫ (女性警官) 「あっ、だめだめ!  こっちから入っちゃだめよ!  反対側にまわってね」 【ナンパシケイン・結果】 <最良> 「ハートにHIT!  わたしをどこかへ  連れてって!!」 (由美) 「上原 由美といいます。  ことし二十歳になりました。  今日は友達に誘われてきたの」 「これ、受け取って。  あなたのために……  そして、わたしのために……」 BONUS REWARDS 『高純度エンジン潤滑油 Friction-O』GET!! <普通> (ギャラリー) 「まあまあかなって感じ。  となりに乗ってあげても  いいかなってとこ」 <最悪> (虎口のイトコ?) 「きゃ〜!  どいて どいて〜!  あたしのものよ〜!!」 「も〜しか〜して〜  あなた、ケンゾー山田クンの  お〜とも〜だち〜?」 「むむむ……うむむ……」 「山田クンよりもいいオ・ト・コ……  ホレちゃったみ〜たい〜  ついていくわ……グフ!」 「これ、アタシが  夜なべして作ったマフラー……  受け取るのよ〜」 BONUS REWARDS 『彼女の手作り!マフラー DOSUKOI』GET!! 【フレディ登場】 <ナンパシケインにさしかかると  フレディが現れる> フレディ 「SORRY!  ミーが先に走るヨ!  レディが呼んでるからネ」 (ギャラリー) 「あっ、フレディ様!  今夜もハートをヒットして!」 赤碕 「あいつはたしか  高島VRのヘッド……  なぜこんなところに……」 <最良> (ギャラリー) 「ハートにHIT!  わたしをどこかへ  連れてって!!」 フレディ 「GREAT!  ユーに興味がわいたヨ!」 「SEE YOU NEXT NIGHT!」 <普通> (ギャラリー) 「まあまあかなって感じ。  となりに乗ってあげても  いいかなってとこ」 フレディ 「こっちのレディの方が  ずっとチャーミングね!  SEE YOU!」 <最悪> (虎口のイトコ?) 「きゃ〜!  どいて どいて〜!  あたしのものよ〜!!」 フレディ 「ユーは……  そういう趣味なんですネ……  GOOD BYE!」 【フレディとナンパ対決】 フレディ 「WHY?  どうしてつきまとうネ?  ミーとバトルしたいのか?」 赤碕 「……ただ通過する、それだけさ……」   a)フレディにチャレンジ   b)……本当にただ通過する <a)を選択> フレディ 「ミーのテクニックに  ついてこれるか?  SEE YOU!」 →結果についてのコメントは上の  【フレディ登場】と同じ <b)を選択> フレディ 「SORRY!  ミーが先に走るヨ!  レディが呼んでるからネ」 (華麗な走り) 赤碕 「邪念がないときは  こんなもんさ……」 ≪<フレディ追跡>≫ フレディ 「Oh NO!  どうしてつきまとうネ!?  レディが驚いて逃げちゃったよ!」 (フレディがナンパシケインに戻る) ≪<フレディに割り込む>≫ フレディ 「Oh NO!  ミーは並んでますネ!  これはルールですヨ!