2ndNight RevengeRace 「夜がじりじりと  俺を締めつける」 「…………だけど…………  逃げだすわけにはいかねえ」 「昨日の事件は  思わぬ方向に飛び火してた」 「もとはといえばNRの石川が  しかけたつまらねえ  喧嘩の真似事だったが…」 「チーム関係の悪化が  尾をひくのは  まずいことになる」 「今夜、もう一度  BayLagoonRACINGと  NightRACERSの  バトルが決行されることになった」 「……RevengeRace……」 「……藤沢先輩と辻本の  TAIMAN-BATTLE」 「その前哨戦に  NRの沢木が指名してきたのが  この俺なんだ……」 「どうなってんだか、わかんねえ」 「BLRのNo.2は  難馬さんだってことになってる」 「前哨戦とはいえ  俺には荷が重すぎるんだ」 「……決戦の時まであと3時間……」 「軽くバトルをこなして  時をまつしかねえ」 「……限られた時間と場所……」 「……ここはまるで檻の中さ……」 「……誰かが誰かをつけ狙ってる……」 「……極限のSPEEDの中で……」 「……俺たちは、少しだけ自由になる……」 「……忘れちまったなにかを思い出す……」 <BL埠頭に青山菜々子登場> <<分岐>> (a.前夜で菜々子に会っている) 菜々子 「はいは〜〜い! おひさ〜!!  BLRの赤碕ちゃん!  昨日はあれから大変だったんだって?」 「今夜はここBayLagoon埠頭で  UnOfficialRACEを開催するから  練習かねて、参加してしてっ!」 (b.前夜で菜々子に会っていない) 「はいは〜〜い!! そこの走り屋クン!  ひとりで走ってたって  つまんないでしょ〜!」 「そんな時は、UnOfficialRACEの  仕掛け人・菜々子ちゃんに  おまかせあれ〜!」 「チャオ!!  真剣な顔の走り屋さん!!」 菜々子 「はじめまして!  走り屋チーム『横須賀BlackKnights』の  元リーダー・青山菜々子で〜す」 「今、あたしのチームは資金難で解散中なのよ〜。  だから、UnOfficialRACEを主催して  チームの再結成の費用をかせいでるってわけ」 「ね? あたしってばケナゲでしょ〜?」 「ところで、きみの名前は?  UnOfficialRACEって知ってるかな?」 赤碕 「BLRの赤碕だ…………」 菜々子 「キャーーー!! 藤沢クンのところの!?  すっご〜い!!」 「藤沢クンは南横浜のUnOfficialRACEの  全クラスをたった1晩のうちに制覇したっていう  伝説の人なのよ」 「それじゃあぜひとも  UnOfficialRACEについて  説明させてもらわなきゃね!」 「コホン!」 「UnOfficialRACEは  ちょ〜っと上級者の走り屋さん向けの  新しくて激しくて面白いRACEなの〜」 「Streetの走り屋たちが自主開催してるRACEで  まあ、言ってみれば  走り屋たちのパーティみたいなものかなっ」 「勝てば自然と噂になるし、みんなが認めてくれる。  もちろん、お得なREWARDSだって  手に入るしね〜!」 「ほらほら、ENTRYしたい気分になったでしょ〜?」   a)ENTRYしてみる   b)……PASSさ <a)を選択> 赤碕 「そうだな……  ひとつやってみるか」 菜々子 「まいどありぃ〜!!」 「さ〜〜〜てっと、それじゃ  どのRACEにENTRYする?」 →UORへ <b)を選択> 赤碕 「悪いがそんな気分じゃない……」 菜々子 「ええ〜? 残念だなぁ〜……  じゃあじゃあ、この次はぜひENTRYしてね」 「街のどこかで、この菜々子ちゃんの他にも  UnOfficialRACEを主催してる人が  いるの。捜してみてね」 →終了 【ベイラグーン埠頭】BAYLAGOON WHARF <<あと3時間>> 赤碕 「……決戦の時まで……  ……あと3時間……」 「時は刻々と刻まれてる……」   a)STREETを流す   b)UnOfficialRACE ENTRY <a)を選択>   「そうさ……  なにをしようと、俺の勝手さ」   【このメッセージは二回目以降は表示されない】 <b)を選択> →UORの処理へ <<あと2時間>> 「……決戦の時まで……  あと2時間ってとこだ……」 「俺はまだ走り足りない」   c)STREETを流す   d)UnOfficialRACE ENTRY <c)を選択> 「そうさ……  なにをしようと、俺の勝手さ」 <d)を選択> →UORの処理へ <<あと1時間>> 赤碕 「……決戦の時まで……  あと1時間ってとこか……」   e)STREETを流す   f)UnOfficialRACE ENTRY   g)……ここでただ時を待つ <e)を選択> →終了 <f)を選択> →UORへ <g)を選択> 「そうさ、準備はできてる……」   h)2度確かめる必要などない……   i)……もう少しSTREETを流す  <h)を選択>  →後述の【沢木との対決前・BL埠頭】の項へ  <i)を選択>  →終了 <<時間ちょうど>> 「……集まりはじめたな……」   j)STREETを流す   k)UnOfficialRACE ENTRY   l)……決戦の時を待つ <j)を選択> →終了 <k)を選択> →UORへ <l)を選択>  赤碕  「そうさ、準備はできてる……」   m)2度確かめる必要などない……   n)……もう少しSTREETを流す  <m)を選択>   →後述の【沢木との対決前・BL埠頭】の項へ  <n)を選択>   →終了 <<時間超過>> 「……時間はすぎちまってる……」   o)決戦の時さ……   p)……STREETを流す <o)を選択>  赤碕  「そうさ、準備はできてる……」    q)2度確かめる必要などない……    r)……もう少しSTREETを流す   <q)を選択>    →後述の【沢木との対決前・BL埠頭】の項へ   <r)を選択>   →終了 <p)を選択>  →終了 【GSミラージュ】GS MILLAGE ≪<一回目>≫ 赤碕 「難馬さん……」 難馬 「おっ!赤碕!  今夜はがんばれよ〜!」 「だけど、なんだ〜〜  こんなとこで  あぶらうってて〜〜」 「ちゃんと練習しとかんと  ダメだろ〜〜!!」 赤碕 「俺、悪い気がする……。  本来は難馬さんが出るべき  レースだから」 難馬 「よせやいっ!!  同情なんてされると  よけいにくやしいじゃねえか」 赤碕 「…………」 難馬 「だからぁ〜〜  くらい顔するなっての!」 「勝ちゃあいいの  勝ちゃあ!!」 「ああ、そうそう!  ちょうどいま中古のパーツあまってんだ〜。  おまえつかうか〜?」 BONUS REWARDS 『ECU Plasma ECU』GET!! ≪<二回目以降・決戦時間前>≫ 難馬 「大事なバトルの前には  GSによる〜〜」 「いいこころがけだ〜〜」 「んで?」  a)GAME SAVE  b)……PASSさ <a)を選択> 「おう! まかしとき〜!」 →GS画面へ 「大事なバトルに負けたら  『GameOver』だ〜。  遅いヤツにはドラマは追えないからな〜」 「んが、『GameOver』になったとき  『RETRY』を選んで、もう一度  チャレンジすると……」 「バトル前の話は、STARTボタンを押して  『SCENE SKIP』を選ぶと  飛ばせるようになるんだ〜!!」 START button:SCENE SKIP 「STREETのヨタ話なんかは  飛ばせないんだけどな〜」 「いいか〜〜! もしもの時に覚えとけよ〜〜!  あんま飛ばすのもつまんないけどな〜!」 <b)を選択> 「今夜のRACEは  BayLagoonShortコースだ〜〜」 「しっかり走りこんどけよ〜〜!!」 ≪<二回目以降・決戦時間後>≫ 「よう!! 赤碕!  おまえも遅刻か〜〜!?」 「早くBayLagoon埠頭に向かえよ!!」   a)GAME SAVE   b)……PASSさ <a)を選択> 「おう! まかしとき〜!」 →GS画面へ 「すまん!!  仕事ぬけられないから遅れるんだ〜 「みんなにも  あやまっといてくれ〜」 <b)を選択> 「すまん!!  仕事ぬけられないから遅れるんだ〜 「みんなにも  あやまっといてくれ〜」 ≪<ゲーム再開時>≫ 「大事なバトルに負けたら  『GameOver』だ〜。  遅いヤツにはドラマは追えないからな〜」 「んが、『GameOver』になったとき  『RETRY』を選んで、もう一度  チャレンジすると……」 「バトル前の話は、STARTボタンを押して  『SCENE SKIP』を選ぶと  飛ばせるようになるんだ〜!!」 START button:SCENE SKIP 「STREETのヨタ話なんかは  飛ばせないんだけどな〜」 「いいか〜〜! もしもの時に覚えとけよ〜〜!  あんま飛ばすのもつまんないけどな〜!」 【ベイラグーンタワー】BayLagoonTower ≪<一回目>≫ 「……BayLagoonTower……」 「BayLagoonを走る俺たちを  このTOWERはいつだって  見下ろしてやがる」 「そうさ……  こいつの天辺から見下ろせば  俺たちは、ちっぽけな蟻にすぎねえ」 赤碕 「今夜も、俺たちは走る。  BLTの見守る道を」 「GHOST TOWER……  不吉の象徴なのか  巨大な守護天使なのか」 「俺たち、誰にもわかりゃしねえさ」 名も無き走り屋 「ヘヘッ…………あんた  今夜走るBLRの赤碕だろ?  オレとバトルしないか?」 「その辺、走ってるヤツラも参加するからさ」 「BONUS REWARDS……  1LEVEL UP毎に100000YEN。  LEVELを増やせば、さらに倍!」 「あんたまだ初心者くさいからサービスだ。  あんたが負けてもリスク無し。  オレが負けたら、あんたに支払ってやる」 「最大…3LEVELで400000YEN。  一発勝負で、でっかくかせぐ。  悪くない、誘いだろ?」   COURSE:BAYLAGOON LONG   LAP:2LAPS  CONDITION:BONUS REWARDS   WARRIOR:ALL UNKNOWNS 1.勝負する(1〜3LVでバトル) 「ヘヘッ! 毎度あり!!!!」 →バトルへ 2.勝負しない(……PASSさ) 「……そうかい。  あんた、シブチンだな!!  じゃまたな! あばよ!!」 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「今夜も、俺たちは走る。  BLTの見守る道を」 「GHOST TOWER……  不吉の象徴なのか  巨大な守護天使なのか」 「俺たち、誰にもわかりゃしねえさ」