【外国人墓地】GAIKOKUJIN GRAVEYARD ≪<一回目>≫ <<山田がNRの連中に囲まれている>> 山田 「知らない、知らないッスよ。  そんなこと、知らないッス!」 (NR-zako) 「藤沢を呼びだせって  言ってんだ!」 「どうなるか  わかってんの?」 「君たちの仲間の  由佳ちゃんが」 赤碕 「……いざこざか……」   a)山田を助ける……   b)山田を見捨てる <a)を選択> 「……おい!」 <b)を選択> 「……くだらねえ……」 山田 「あああ、赤碕!」 <<赤碕のうしろに隠れる山田>> 山田 「知らないって言ってんじゃんか!」 「由佳に手出ししたら  た…ただじゃおかないぞ!」 赤碕 「…………」 山田 「なんとかいってくれよ」 赤碕 「……どうなってる?」 山田 「あちゃ〜〜!!  ここは逃げるが勝ち!!」 「おれ……逃げ足だけは  藤沢先輩より速いじゃんか!!」 Graveyard  Down hill Entry list Kenzo Yamada(BLR) YOU(BLR) Unknown(NR) Unknown(NR) NightRACERSの追手から 逃走せよ!!  HIGH SPEED DRIVING RPG 【負けた場合のみ以下のイベント追加】 (1) 「オラオラ!  それで逃げてるつもりかよ!」 (2) 「ちょっとまて……  石川さんからの連絡だ」 「ショータイムの時間だ!  遊んでるなってよ」 (1) 「ああ、今日はこんなとこに  しとくか」 (2) 「見逃してやるよ!」 山田 「ふうーっ やばかったじゃん……  ちゃんとついてこないと  だめじゃんか……」 【イベント追加箇所終了】 山田 「由佳ちゃんが  NightRACERSの奴らに  さらわれたんだ……」 「藤沢先輩が石川圭介の挑戦を  受けるまでの人質だって」 「どうしよう…」 赤碕 「鈴木はどこに?」 山田 「石川の車に乗せられてるって。  NightORANGEの  GRA-Si……」 赤碕 「……BL埠頭にきたやつか  GRA-Si石川……」 山田 「この辺を流してるはず。  手分けして探そうぜ!」 <<紅レンガ倉庫の前を走る石川兄弟のGRA-Si>> 石川兄 「ひゅ〜〜!! 思わぬところで  おいしい話が転がりこんで  きやがった…………」 「ケッ……!! PARTYの準備だ!  BLRの女なんか  かまってる場合じゃねえぜ!!」 石川弟 「ウヘヘヘ……  とびきりのショータイムの  はじまりだな!!」 <<BayLagoon埠頭に着いた山田と赤碕>> 山田 「ハアハア…………  NRの追っ手はこないな……  …………ハアハア……」 「赤碕〜〜!!  おれはこの辺りで  石川圭介の車を捜してみるじゃんか!」 「おれの予想じゃ、石川たちは  Johnny'sの辺りから  中華街前を通って…………」 「BayLagoonをまわって  HONMOKUへ抜けるじゃんか!!」 「走り屋が集まって目立つ場所を  派手に走るって魂胆さ!!」 <まだCOSMIC BIGWHEELに行っていない場合以下のセリフ追加> 「あっ!! それから  COSMIC BIGWHEELに  行ってみたか?」 「由佳ちゃんのMicro-GTが  あの観覧車の前に停まってるんだ!」 「今回の事件発生現場さ…………。  チクショー!!  おれ、くやしいじゃんか!!!」 <セリフ追加箇所終わり> 「見てろよ〜〜!!  由佳ちゃんはおれが  絶対助けてみせるじゃんかよ!!」 →BL埠頭からプレイ再開 ≪<二回目以降>≫ 赤碕 「外国人墓地……この辺りは  NightRACERSの  AREAにあたる」 「山田の派手なCVCが  目を付けられたとしても  無理のない話さ」 【山田にパッシング】VS K.Yamada ≪<一回目>≫ 山田 「石川の車はオレンジの  GRA-Si…………  おれおれ……追いつけないじゃんか!」 ≪<二回目>≫ 山田 「まさか……おれとバトル!?  いまはそれどころじゃ  ないじゃんか!!」 ≪<三回目>≫ 「…………一回だけだぞ……」 →『山田とのバトル』 →終了 (負けた場合再挑戦は不可能) ≪<バトル終了後にパッシング>≫ 山田 「………………。  まじめに捜してくれよ!」 【石川兄弟を捕獲】VS.Ishikawa Bros.(NR) ≪<一度目のパッシング>≫ 石川兄 「ケッ!! うるせえハエが  後ろにたかりやがった……」 石川弟 「どうすんだよ!?」 石川兄 「おもしれえ……  させるもんなら  さしてみやがれ!!」 ≪<二度目のパッシング>≫ 石川兄 「ケッ!!  しつこい野郎だ…」 石川弟 「追いつかれるぜ」 石川兄 「オレを誰だと  思ってんだ!」 石川弟 「ああああ! あの※86-Lev!! (※は現行車種です)  BayLagoonRACINGの  生意気なヤツだぜ!!」 由佳 「うぐぐぐ…   (赤碕!? ……早く……)」 石川兄 「おもしれえ!  やったろうじゃねえの!」 Bay- Lagoon  short VS. ishikawa brothers (NightRacers) 石川兄弟の駆る GRA-Siを止め 鈴木由佳を救出せよ HIGH SPEED DRIVING RPG 勝ったら →【ポエムシステム発動】 「俺が石川に追いつくその時……  NihgtRACERS沢木の車が  後ろから現れたんだ」 「……一瞬だった……」 「俺が抜くのに苦労した車を  一瞬にして抜き去る」 「NightRACERS沢木の  本気の走り……」 「……速かった……」 「……道の彼方にかすんでく……」 「とてもじゃないけど  追いつけねえ」 「鈴木に言われたことが  少しだけわかった気がした……」 「速くなることの  すごさってやつが…」 「……それが震え……」 「走りの興奮となって  俺を襲うってことが…」 【ポエムシステム終了】 「鈴木は無事に戻ってきた」 「茶番劇にふさわしい  ハッピーエンド…」 「なにもなかったなら  それでいいさ」 「……俺は……」 「……戸惑ってる……」 「……無理にでも  そう思おうとしてるのか?」 「……どうにもならねえ……」 「鈴木の心の中までは  わからないから」 「たくさんの言葉を聞いた……」 「いまは疲れて眠ってる  隣の席のこいつから」 「なにが嬉しいのか、よくしゃべる。  俺はただ聞いてるだけさ」 「落ち着いて眠ってるなら  大丈夫……」 「……朝がくれば  すべて元通りになる」 「俺ははじめて知ったんだ」 「『ありがとう』って言葉が  こんなにも気持ちの  いいものだったってこと」 「どうかしてる……  俺がこんなことを思うのも……」 「……この言葉の  魔法のちからなのかも  しれねえ」 「俺が一度も使ったことのない  魔法の言葉の…………」 【The night is completed】