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【ランドマークタワー】LANDMARK TOWER
≪<一回目>≫
 【藤沢と辻本が併走している】
(名も無き走り屋その1)
「きたっ!!
 きたぞ〜〜〜!!」
(2)
「すっげ〜〜〜!!」
(3)
「あれがSouthYKの
 藤沢と辻本かよ……」
(1)
「おっおい! いまの見たか……
 辻本のコーナーの突っ込み!
 ありゃ、沢木の得意技だぜ!」
(2)
「こりゃあ 横浜GP!
 わかんねえかもなあ」
≪<二回目以降>≫
赤碕
「藤沢先輩……辻本……
 時間がないのは
 誰も同じか……」


【ダートコース】DIRT COURSE
≪<一回目>≫
(受付)
「レッツ!ダートコース!
 まず説明を聞いてからでも
 遅くはないわよ!」
「ダートレースっていうのはね。
 ドロンコになって野山を駆け回る
 まさに男のレースってわけ!」
「せっかくキレイキレイした
 マイカーが汚れちゃう! なんて
 言わずにぜひ参加してね!」
「レッツ!ダートコース!」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ
<a)を選択>
→UORへ
<b)を選択>
→終了

≪<二回目以降>≫
「レッツ!ダートコース!」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ


【名も無き公園】NONAME PARK
<<分岐>>
(A.山田が来ている)
≪<一回目>≫
山田
「おーーい! 赤碕」
 (すべり台を降りる山田)
「いつも……ごめんな」
「なぁ、聞いたか?」
「難馬さんの話」
「今度のレースが終わったら
 引退するって」
「まいっちゃうじゃんか。
 突然だもんなぁ」
「最後ならさ
 横浜GP出してあげたいよな」
「おれ、チームの代表決定戦
 辞退しようかな」
赤碕
「おまえに気を使われて
 喜ぶ人じゃない」
山田
「まあ、そうだけどさ……
 赤碕、知ってるだろ?」
「難馬さん、バイトの後に
 おまえが走ったコース
 なぞるように走ってるんだぜ」
「最近、いいタイム
 でないみたいなんだ」
「おまえ、速くなったもんなぁ」

≪<二回目以降>≫
赤碕
「まだ山田はいるようだな。
 感傷にひたっているのか……
 代表決定戦にはくるだろう」

(B.山田が来てない)
 <<分岐>>
  (C.ここへ来たことがない)
  赤碕
  「名も無き公園……
   だれもいないなら
   用はないさ……」
  (D.ここへ来たことがある)
  赤碕
  「こんなところに
   公園があったのか……
   だれもいないようだな……」


【ナンパシケイン】NANPA CHICANE
<<基本的に4夜と同じなので違う所のみ>>
 【フレディとナンパ対決・最良】
フレディ
「GREAT!
 ユーに興味がわいたヨ!
 SEE YOU TONIGHT!」
 【ナンパシケイン・最良2回目】
(由美)
「また会えるなんて偶然ね。
 ……なんて、ホントは
 ここでずっと待ってたの」
「これ、受け取って。
 あなたのために……
 そして、わたしのために……」
BONUS REWARDS
『スーパーディフューザー G-Effect』GET!!

≪<一回目・4夜で山田に会っていると>≫
(軟派な走り屋)
「おいおい!
 いったいアイツは
 なにをやってるんだ……」
 (山田のオートマエンスト炸裂)
山田
「あれ……あれれ?
 調子わるいぞ……?」
「と、止まっちゃった!?
 どうなってるの〜!
 誰か〜助けて〜!」
赤碕
「……山田……」
山田
「あっ、赤碕〜!!
 ひっぱってくれ〜!」
 (赤碕が山田の車を引っ張る)
赤碕
「…………なかなかの
 走りだったな」
山田
「…………」
「エンスーって言葉
 あるじゃんか……」
赤碕
「…………?」
山田
「ほんとは、熱心な車愛好者のことを
 エンスージアスト=略してエンスー
 っていうらしいんだけど」
「……おれ、エンストこいても
 やっぱりその車が大好きな人が
 エンスーだって思うんだよね」
赤碕
「おまえ……ATだろ?
 ATでエンスー……
 才能あるよ」
山田
「はぁ〜…………」
 →【2台が名も無き公園前に到着】


【高島臨海桟橋】TAKASHIMA WHARF
≪<一回目>≫
 ≪序文−二回目以降も出ます≫
赤碕
「今夜、BLRの横浜GP代表が
 決定するんだ……」
「ここが約束の集合地点さ……」
  a)高島VRと接触する
  b)ここで決定戦を待つ
 ≪序文おわり≫

<a)を選択>
→後述のc)へ

<b)を選択>
<<分岐>>
(A.高島VRの説明を聞いている)
 →後述の【代表決定戦前モノローグ】(B.高島VRの説明を聞いてない)
(ジャック)
「よう! まだ時間はあるんだ。
 オレら高島VICTORY ROADに
 あいさつぐらいしていけよ」
 →後述のG.c)
<<分岐>>
(F.高島VRの説明を聞いている)
 →後述のH.(G.高島VRの説明を聞いてない)
Chicken RACE

海へダイビング is 敗北ネ!!
ギリギリまでブレーキを我慢して
YOUのアグレッシブなハートを
見せつけてwant you !!!!

   HIGH SPEED DRIVING RPG

【ポエムシステム発動】
「ここは高島臨海桟橋……
 海に向かって行き止まりの道路で
 いったいどんなRACEをしているのか」
(名も無き走り屋 高島VR ジャック)
「このレースで競うのは速さじゃない。
 スピリッツさ。
 チキン野郎はお呼びじゃないぜ」
「横に並んで海へ向かってブッとばし
 道路の終わり、ギリギリでとめる。
 どれだけ端に近づけるかが勝負さ」
「自動的にフルスロットルでスタート。
 ブレーキを踏むとフルブレーキング。
 ブレーキを使えるのはもちろん1度きりだ」
「高島VRにチキン野郎はいないぜ。
 トーナメントで優勝しようと思うなら
 命がけでやるんだな」
【ポエムシステム終了】

H.
(ジャック)
「おまえがBLRの赤碕か。
 あんたたちの代表決定戦は
 今夜、ここで集合だってな」
「まあ、せいぜい頑張りな……
 そんときゃギャラリーでも
 させてもらうからよ」
「俺たちゃ明日が代表決定戦さ。
 今夜もレースはやってるぜ」
「代表決定前の腕試しと行くかい?
 ちょうどリーダーが来たとこだ……」
<<分岐>>
(M.ナンパシケインでフレディに認められている)
 フレディ
 「ユー、いいDATAとれましたネ。
  Thanks」
 「リターンマッチAgain
  ヨロシクネ」
 (ジャック)
 「どういう訳だか知らんが
  リーダーとバトルできるなんて
  よかったな」
 「さあ、どうするかい?」
   a)ENTRYする
   b)……PASSさ
 <a)を選択>
 赤碕
 「もちろんENTRYするさ……」
  →後述の【チキンレース・フレディとの対決】へ
 <b)を選択>
 赤碕
 「あとでまた来る……」

(N.ナンパシケインでフレディに認められていない)
 フレディ
 「Oh、NO!NO!NO!
  ユー、ノーアポイントなのネ」
 「興味ないネ。
  GOOD BYE!」
 「あらら……行っちまった。
  まあ、俺たちに勝てば
  ちゃんと紹介してやるよ」
 「さあ、どうするかい?」
   a)ENTRYする
   b)……PASSさ
 <a)を選択>
 赤碕
 「もちろんENTRYするさ……」
  →チキンレースへ
  <<分岐>>
   【以下3つ、ポエムシステム】
  (P.1〜3回戦で負け)
  (ジャック)
  「おいおい、なんだよ。
   もうちょっと張合いがなきゃ
   つまんないじゃんかよ」
  「そんなんでフレディと
   走ろうってのか?
   少し頭冷やした方がいいぞ」
  (Q.優勝)
  (ジャック)
  「おおお!
   調子いいな、お前」
  「紹介してやってもいいぜ!
   フレディによ!」
  「ついでにフレディを
   連れてきてくれよ」
   【以上3つ、ポエムシステム】
 <b)を選択>
 赤碕
 「あとでまた来る……」

≪<二回目以降>≫
<<分岐>>
(S.すでにフレディに勝っている)
(ジャック)
「フレディ、ふてくされてるぜ……」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ
 <a)を選択>
  →UORへ
 <b)を選択>
 赤碕
 「……今夜はやめておくよ」

(T.まだフレディに勝っていない)
フレディ
「リターンマッチAgainヨロシクネ」
   a)ENTRYする
   b)……PASSさ
 <a)を選択>
 赤碕
 「もちろんENTRYするさ……」
  →トーナメントへ・フレディ付き
☆フレディに勝ってもリプレイ及びポエムは無し
 <b)を選択>
 赤碕
 「……今夜はやめておくよ」

(U.フレディとバトルしていない)
(ジャック)
「ついでにフレディを探してくれよ」
  a)UnOfficialRACE ENTRY
  b)……PASSさ
 <a)を選択>
 赤碕
 「もちろんENTRYするさ……」
  →UORへ
 <b)を選択>
 赤碕
 「……今夜はやめておくよ」


【チキンレース・フレディとの対決】
 【以下3つ、ポエムシステム】
(X.勝った場合)
フレディ
「Oh NO!
 ミーが負けるなんて
 信じられないネ」
「また来なさいヨ。
 リターンマッチ負けないネ」

(Y.フレディに負けた場合)
フレディ
「Hey Boy!
 気にするなヨ」
「ミーの方が
 少しうまかっただけネ」

(Z.1〜3回戦で負けた場合)
(ジャック)
「おいおい、なんだよ。
 もうちょっと張合いがなきゃ
 つまんないじゃんかよ」
「そんなんでフレディと
 走ろうってのか?
 少し頭冷やした方がいいぞ」

 【以上3つ、ポエムシステム】


【SouthYOKOHAMAへ】

「SouthYOKOHAMA……
 ……今夜は、無用の街……」

「野暮用なら……
 手早く済ませちまうのがいい」

 a) TUNESHOP SPENCER
 b) BODYSHOP MURAOKA
 c) WAKABA BANK
 d) GO BACK NorthYOKOHAMA

<<a)から出ると>>
「SPENCERの駐車場で
 エンジンを暖めてた俺の前を
 1台の車が駆け抜けてった」
「BLUEのSEVEN……
 ナンバーは1969……」
「……………そうさ……………
 難馬さんのSEVENだった」
「昨夜の石川との密会が
 事実なのか、確かめるために
 俺は、後を追いかけた」

もう、戻れない
陳腐な楽しさを味わっていただけの
軽くて薄っぺらいあの頃には戻れない

【ポエムシステム発動】
赤碕
「難馬さん……
 どこへ向かって走ってるんだ……」
「ただの練習走行なのか……?
 なぜ……俺を無視する……」
「対抗心……
 それだけなのか?」

「……難馬さんの走り……」

「勝負に……走りに……
 追いつめられてるかのように
 周りが見えてない……」

「どうしちまったんだ?
 らしくない……」

「あせってる……?
 それを俺に見せたくない……。
 ただ、それだけなのか?」

「……確かめることもできずに
 難馬さんのSEVENは
 夜の闇にまぎれちまった……」


<<一回目・b)に行くと>>

「高速入口のすぐ下の
 板金屋ムラオカ……」

「……錆びちまった
 ポンコツを蘇らせる音……」

「……今夜は、やけに熱心に響いてた……」

由佳
「なるほどっ!
 そうなるわけねっ」
(村丘)
「お〜〜う!!
 (……若い子はええ……)」
赤碕
「あいつ……なにしてるんだ……?」
由佳
「ヨッ!! まってたゼッ!
 赤碕!!」
「(TUNEUPのウンチクガンチク……
 ……マニュアル本の受け売り……)」
「ふふっ どう?
 すこしはさまになってきたでしょ?」
(村丘)
「なんだ〜〜!? 由佳ちゃん
 彼氏のお出迎えか〜?」
由佳
「えっ!
 そんなんじゃないよねっ」
(村丘)
「話は手短にだ!
 (……興味津々……)」
由佳
「ひそひそ……
 (……ふふっ
  おじさん、おかしいね……)」
赤碕
「新しいバイト……?
 板金の見習いでもするのか?」
由佳
「バイト? 見習い〜?
 『メカニックエンジニア』って
 いってよ」
赤碕
「メカニック……?」
由佳
「ほらっ、わたし、だめじゃない。
 走るの、ぜんっぜん速くならないし」
「だから、すこしでも
 みんなの役に立てればって思って」
「メカニックの修行……
 はじめたんだっ」
「クルマっておもしろいんだよ〜。
 知らなかったこと
 たくさんあるのっ」
「レースは一流のドライバーと
 一流のメカニックが組んで
 はじめて勝てるんだからねっ」
赤碕
「……先は長いな……」
「…………れよ」
由佳
「…えっ?」
赤碕
「がんばれよ…」
(村丘)
「由佳ちゃ〜ん
 そろそろ、続きだ」
由佳
「ひそひそ……
 (おじさん……コワモテだけど
  人に教えるの、好きなんだよ)」
「今度、会ったときには
 由佳ちゃんメカニックが
 赤碕のクルマ、チェックしてあげるから」
「楽しみにしててねっ!」

「………メカニックエンジニア?
  ……本気なのか……?
   ……あいつ……」

「……それぞれのRACEへの想い……」

「……ここにもひとつ……
 ……勝ち目のない戦い……」

「…………だけど…………」

「……賭けてみるのは
 ……俺たちの自由さ……」

→ショップの処理へ
→終了

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