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【外国人墓地】GAIKOKUJIN GRAVEYARD
≪<一回目・墓地前で石川の話を聞いた>≫
「…………昨日の夜…………」

「……この外国人墓地の辺りに……」

「……石川たちの車が停まってた……」

「…あいつらはこんな風に言ってた…」

石川弟
「うまくいったのかよ?」
石川兄
「レディ・ゴーだぜ。
 まかせとけって」
「アイツは、単純
 熱血バカだからな……」
「今夜のリベンジレースは   ※こんやが漢字に
 ショータイムになるぜ……」

「石川の言った言葉……
 今度は茶番なんかじゃなかった」

「俺に聞かせるために……
 俺が近づいてるのを
 知りながら……」

「あいつは言った……
 ……『ショータイム』……」

「……意味のない言葉なのか……」

「あいつのSHOWの観客になるのは
 まっぴらさ」

「踊らされる……
 道化になるのも」

≪<一回目・墓地前で石川に会っていない>≫
→≪<二回目以降>≫と一緒

≪<二回目以降>≫
赤碕
「石川の言った言葉……
 『ショータイム』……」
「……意味のある言葉なのか……」
「あいつのSHOWの
 観客になるのは、まっぴらさ」
「踊らされる……
 道化になるのもな」


【ボディショップムラオカ】BODYSHOP MURAOKA
≪<一回目>≫
「……沢木のSil-14Q……」

「スクラップになっちまうのか……
 この店に運び込まれたって話だ」

(村岡)
「こんな姿になっちまったけど
 沢木君のSil-14Qは
 ずっと、うちであつかってきたからな…」
「最期の時も
 ここで……な」
「だけど……
 見たことないパーツが
 まざってるんだ……」
「沢木君
 自分でいじってたのかな……」
「素人は手を出すなって
 厳しくいっといたのにな」
「おっ!
 沢木君のこれ
 まだ使えるけどいるか?」
BONUS REWARDS
『沢木用ブレーキパッド Jack Knife』GET!!

≪<二回目以降>≫
→通常の板金屋の処理へ


【本牧埠頭】HONMOKU WHARF
≪<一回目>≫
石川弟
「赤碕……!?
 なにしに来やがった!!」
赤碕
「……おまえたち……
 何をしようとしている?」
「ショータイム……
 どういう意味だ?」
石川弟
「うるせえ!!」
「なぜ沢木は
 お前なんかを……!!」
「…クソッ…!」
石川兄
「沢木の野郎はいつも言ってたっけ…
 マジ、でっけえ声でなあ」
「『オレたちにはオレたちなりの
 やり方があるよな!
 走ろうじゃねえか!』」
「『それですべて解決よう!
 ………ってなあ』」
石川弟
「……ショータイム……
 オレ達なりのやり方だ!」
石川兄
「ここに来たからには
 そのつもりで来たんだろうが?」
赤碕
「……俺たちなりのやり方か……」
  a)挑戦を受ける……
  b)……PASSさ
<a)を選択>
赤碕
「……俺は走るだけさ……」
石川兄
「そうさ……
 バトルだろ? バトル!?」
「てめえにできんのは
 それだけだ!!」
→【石川兄弟とバトル】
(a.勝った場合)
【ポエムシステム発動】
石川兄
「クッ……
 はええ……」
石川弟
「…………」
石川兄
「だがな……
 オレたちは認めねえ」
石川弟
「てめえだけは
 認められねえ!」
石川兄
「やったのは、てめえだぜ
 赤碕!!」
石川弟
「目の前で見てたんだろうが!!」
石川兄
「沢木の事故ったとこをな……」
石川弟
「オレたちは関係ねえよ」
石川兄
「忘れんな!!
 全部、おまえのせいだぜ!!」
【ポエムシステム終了】
→終了

(b.負けた場合)
【ポエムシステム発動】
石川兄
「ケッ!
 こんなもんか……」
石川弟
「しけたバトルだったぜ……」
石川兄
「沢木んときのバトルで
 びびっちまったか?」
石川弟
「またやっちまうのが
 こわいってのか?」
石川兄
「やったのは、てめえだぜ
 赤碕!!」
石川弟
「目の前で見てたんだろうが!!」
石川兄
「沢木の事故ったとこをな……」
石川弟
「オレたちは関係ねえよ」
石川兄
「忘れんな!!
 全部、おまえのせいだぜ!!」
【ポエムシステム終了】
→終了

<b)を選択>
赤碕
「……今は走るつもりはない……」
石川兄
「ケッ……
 おまえはいつもそうだぜ……」
「クールなんかじゃねえ
 ただのデクノボウなのさ!!」

≪<二回目>≫
石川兄
「やったのは、てめえだぜ!!
 赤碕!!」
石川弟
「…………オレたちには
 関係ねえよ」
石川兄
「まだやる気なのか?」
  a)無駄口はいらねえ、バトルさ
  b)…………やめておく

    COURSE:HONMOKU
       LAP:2LAPS
 CONDITION:NORMAL RACE
   WARRIOR:GRA-Hyena
      CVC1600

<a)を選択>
石川兄
「ショータイム……
 演出は赤碕……てめえ自身だ!!」
「オレのGRA-Hyena………
 NewPartsの
 POWERを味わせてやるぜ」
→バトルへ
→終了

<b)を選択>
石川兄
「…………ケッ!!
 オレのNewPartsには興味ない…と
 そういうわけだな」

≪<三回目以降>≫
石川兄
「何度でも走ってやるぜ」
「Parts買う金はできたからよ」
石川弟
「……………兄貴…
 オレは買えないんだけど…」
石川兄
「まだやる気なのか?」
  a)無駄口はいらねえ、バトルさ
  b)…………やめておく

    COURSE:HONMOKU
       LAP:2LAPS
 CONDITION:NORMAL RACE
   WARRIOR:GRA-Hyena
      CVC1600

<a)を選択>
石川兄
「ショータイム……
 演出は赤碕……てめえ自身だ!!」
「オレのGRA-Hyena………
 NewPartsの
 POWERを味わせてやるぜ」
→バトルへ
→終了

<b)を選択>
石川兄
「…………ケッ!!
 オレのNewPartsには興味ない…と
 そういうわけだな」


【旧港】ANCIENT BAY

「汚れた旧港……
 ANCIENT BAY」

「光……壊れた夢のかけら……
 きらきらと輝いて見える」

「なくしちまった未来を思う
 永遠なんてありゃしねえのに……
 ……俺は何を見てる?」

「まただ……
 誰かの声がする……」

☆「……眠りについた月はどこへ行くのか……」
☆
☆「………そうさ、俺は………」
☆
☆「……『孤高の走り屋』……」
☆
☆「……誰かがそう教えてくれた……」

(☆部分は走り屋ポイントによって変動します)

≪<二回目以降>≫
赤碕
「ANCIENT BAY……
 俺はここに来るのは
 一晩に一度きりにしてる」
「そんな風に決めてるんだ。
 ……なんとなくな」


【スペンサーズテストコース】SPENCER'S TESTCOURSE
赤碕
「SET&RUN&TRY……
 繰り返した数だけ、確実に速くなる」
 a)UnOfficialRACE ENTRY
 b)TEST RUN
 c)……PASSさ
<→それぞれの処理へ。セリフ無し>


【ワカバ銀行】WAKABA BANK
→1stndNightと同じ


【高架下】
→1stndNightと同じ


【沢木コーナー】SAWAKI'S CORNER
≪<一回目>≫
【藤沢のRSが離れていく】

「ひんまがっちまった
 ガードレールのようさ……」

「……いまの俺たちは……」

「沢木のSil-14Qのガラス片……
 ふみにじる靴……」

「そうさ……あれは
 夢のかけらさ……」

「スピードに賭けた
 沢木の……
 俺たちの……」

「……夢のかけら……」

【ポエムシステム発動】

「……俺たち、走り屋の……」

「……誰もが持ってる夢……」

※「沢木の口癖だった言葉さ……」

『……なあ、オレたちはよう!
 速くなりてえ
 それだけで走ってる……』

『……自分より速いやつにあこがれて
 いつかよう、そいつより
 速くなれればそれでいい……』

『……負けたら負けたで
 ガキの喧嘩みたいに
 笑いあってよう……』

「そうさ……沢木……
 走るのは、簡単なことだって
 思ってたよな……」

【ポエムシステム終了】
※「沢木の口癖だった言葉さ……」は
 1夜のスタジアム前で沢木に会っていないと省略される


≪<二回目>≫
(女性警官)
「ちょっとキミ?」
「この事故現場を見て
 なんとも思わないの?」
「キミも仲間なんでしょ?
 わからないなら
 教えてあげる……」
「走るのなんて、やめなさい!!
 自殺するような走り方をして
 なにがおもしろいの?」
「……いい? 命を賭けるなら
 もっと他に大切なことが
 あるはずでしょう?」
赤碕
「沢木にとっては
 走ることがすべてだった……」
「そうさ……
 誰にも決められないのさ」
「命を賭けるものの価値なんて……」
「決められやしねえさ……」

≪<三回目以降>≫
赤碕
「…………もういいんだ…………」
「沢木の事故ったコーナーを
 何度訪れても…………」
「過ぎ去った現実は変わりはしない」


【港の見える丘公園】HARVORVIEW PARK
赤碕
「藤沢先輩のRS……見つけた。
 今夜の走りは、ここでおしまいさ」
「忘れるために走ってるだけじゃ
 なにも変わらねえ……
 なにも起きやしねえ」
「ごまかすのは、今夜限りさ……」
  a)もう少しだけ、街を走る……
  b)……走り終え、藤沢先輩と話をする
<a)を選択>
→終了
<b)を選択>
「そうさ……今夜の走りはここで終わる」
「HARVORVIEW PARK……
 ここが、藤沢先輩の場所」
「……そうだな……」
  c)エンジンを休ませる……
  d)……もう少しだけ、街を走る
 <c)を選択>
 →終了
 <d)を選択>
 →【エピローグ】【エピローグ】
「HARVORVIEW PARK……
 俺がBayLagoonRACINGに入るって決めた時
 藤沢先輩が話してくれたことがある」

【ポエムシステム発動】
藤沢
「オレだって恐いと思うことはある」
「走りを追うことは
 いつだって死を意識する。
 そういうことだ」
「だけど……それを……
 走りの恐怖を……
 忘れることもな、あるんだ」

藤沢
「スピードの中に自分が消えちまって
 どこまでもいける……そんな気になる」
「シグナルRED……
 夜の闇にぼんやりと明滅する
 赤い光…………」
「そんなとき、オレは……
 HARVORVIEW PARKに来て
 高速の車の流れを見つめるんだ」
「高速に列をなす光の中に
 ……オレが走ってる……」
「そんな気がしたら、オレは
 ……また走りだす……」

【ポエムシステム終了】

「藤沢先輩でも走りをこわいなんて
 思うことがあるのか……」

「……俺は漠然とそんな風に思ったんだ……」

赤碕
「藤沢先輩……」
藤沢
「知ってるか、翔?」
「10年前
 とびきり速い男がいた……」
「……そいつは第三京浜の
 多摩川コーナーを5速全開で
 抜けてったんだ」
「一緒に走ってたヤツら
 口を揃えてこう言ったね」
「『あいつはクレイジードライバー…
 命知らずの大馬鹿野郎だ』
 ってね……」
「……オレはそいつの記録を
 塗り替える……」
「どこまで続くかわからない。
 そこに行けば、なにがあるか
 わからない」
「……それでも、オレは走る……」
「最速の彼方に真実があるなら
 走り続ける……知るために」

藤沢
「ついてこいよ、翔」


「……そうさ……
 俺は……
 何も言えなかった」

「……藤沢先輩の
 でっけえ背中……」

「シートにこすれて
 すりきれちまった
 BLRの皮ジャン……」

「……どこまでも
 行けるところまで……」

「追いかけて、走る……」

「追いつけるかなんて
 わからねえ……」

「それに意味があるかなんて
 わからねえさ……」

「誰にもな……」

「だけど………………」

「……たったひとつ
 わかったことがある……」

「………走るのに………
 理由なんていらねえんだ」

「そんなもんはあとから
 ついてくる……」

「それだけで十分さ……」

「……どこかでエンジンの音が
 聞こえてた……」

「俺の身体のどこか奥深くで……
 静かに脈打ってる……
 鼓動の音に混じりながら……」

「…………確かに…………
 聞こえた気がするんだ……」


【The night is completed】

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