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体験版【たいけんばん】(商品名) |
1.プロローグナイトと1夜の始まりが体験できる。本編とは微妙にシーンが違う。
例えば、ラストバトルは対プロデューサー。テストコースではなぜか三原が出てくる。 あと、会話シーンの辻本の顔が違っている。音楽もアレンジされていてカコイイ。 その上サガフロンティア2とPS聖剣伝説の体験版までついてくる、お得な一品。 それと車の挙動があたかも「グランツーリスモ」のようであり、難易度は高い。 |
2.本編と違った文体のポエムが流れる。
当サイトでもそのうち掲載する予定。 |
3.体験版のポエムは、「俺の物語を知りたけりゃ本編を買え」といった感じのものが多い。
正直、体験のさせ方が間違っている気が(汗)。 『……だが、それが「R」らしさってやつさ……』 |
4.藤沢先輩に勝つと高島VRのにいちゃん(フレディ?)がトラックで登場してくるらしい…
だが未確認情報さ……勝てねえ…藤沢先輩… 欲しければゲーム屋に行って「サガフロ2ください」と言うといい… ……誰かがそう教えてくれた…… |
誰かがそう教えてくれた…【だれかがそうおしえてくれた】(慣用句・頻出) |
1.伝聞形の表現。文末につけて使う。意味は「〜だったと思う」「〜って聞いた事がある」
例:「ファンブックはBibleと呼ばれている…… 誰かがそう教えてくれた……」 |
2.旧港(ANCIENT BAY)での回想中、その時のプレイヤーの称号を確認する際に使われる。
最終夜を除いては、1夜につき一回しか表示されない。 |
3.旧港・終夜を除く一回目
「……走る、最速の彼方へ……」 「………そうさ、俺は………」 「……『横浜最速の男』……」 「……誰かがそう教えてくれた……」 |
4.意味は通るので重要単語コーナーに入れてないが、かなり使われる表現。 |
Diablo【でぃあぶろ】(名詞) |
1.非合法の薬のこと。 |
2.10年前の最速の男が乗っていたという車のチューン方式。
<<以下ネタバレです>>WON−TECが開発した、恐怖を消す薬。幻聴効果を伴う。 |
3.ネタバレにつき割愛。 |
4.有名ネットゲームとは関係ないぜ…… |
伝説【でんせつ】(名詞) |
1.コースレコードなど、他人の成し遂げた成果を讃える時に使う。
例「○○さんの伝説が始まる……」(○○さんすげーよ、つーか根性ありすぎ。) |
2.ゲーム後半より主人公・赤碕が追い求めるのは
10年前の「横浜最速伝説」の詳細である。 ある日突然に消えてしまった「最速の男」の足取りを追うことになる。 ゲーム前半では、赤碕の所属するチームの先輩である 藤沢一輝が現在の「横浜最速の男」と呼ばれる。だが彼の天下は長くは続かなかった。 しまいには本人(?)に『偽者はしょせん偽者だ!』と言われてしまったり。 |
3.プロローグ レースに勝利した藤沢を称える声
「勝ったのは BayLagoonRACINGの 藤沢だ!!!」 「辻本をあんなに離すなんて どうなってるの!?」 「これで何連勝じゃ!? 不敗神話も生きてるのう!」 「たしかに 10年前の最速の男よりも 速いかもね」 「『横浜最速の男』…藤沢一輝。 新たな伝説の始まりだなッ!!」 |
4.「伝説」……それは、少し派手なだけの、ただの噂話さ
「噂話」を「伝説」と言い換えると 2ランクほど偉くなった気がする だが、そんなのはただの錯覚…… 言葉なんて、そんなもんだろ |
Driver【どらいばー】(尊称)→Warrior |
1.Warrior(ネットサーファー)の中でも特に尊敬される人物や
その時に話題にのぼる人物がDriverとされる。 他には、非合法の薬に対し意欲的な人物を指すことも。 |
2.パーツメーカー「WON−TEC」が優秀な走り屋を集めて
将来のトップドライバーを育成する機関。「D-Project」とも呼ばれ 入団したい走り屋が後をたたないとか。 |
3.8深夜 天国の丘 由佳
「WON-TECがスポンサーになって 世界中の優秀な走り屋を集めるんだって」 「選ばれた走り屋は『Driver』って 呼ばれてるらしいの……」 |
4.ラグーンスレでは事件を起こした芸能人がよくDriverとされている。 |
走り【はしり】(行為) |
1.書き込みの内容・生き様・作業のこと。
例「今夜の××の走り……確かに見届けたぜ」 (××さんの新コンテンツを見せていただきました) |
2.文字通り車を運転する事だが、「R」世界では
単に走ると言うことだけでなく、より速く、より魅力的に走ることが求められているようだ。 |
3.1夜 終幕 赤碕の独白
「俺が抜くのに苦労した車を 一瞬にして抜き去る」 「NightRACERS沢木の 本気の走り……」 |
4.「R」のレースバトルでは、魅力や芸術性は求められていない。要は勝てばよいのだ。
勝ちさえすればおのずと賞賛を得られるし、横浜の英雄にもなれる。お手軽仕様。 ただしナンパシケインは除く。 |
走り屋【はしりや】(名称) |
1.Warriorと意味は同じで、ネットサーファーの事。
必ずしもラグーン語を使う人を指すわけではない。 |
2.パッシング=即バトルという独特の行動様式を持つ、車の運転を好む人たち。
8深夜で登場の高橋九弐輝は、勝負しないと話すら聞いてくれない |
3.4夜 本牧埠頭 辻本
「…………そうか…… おまえも正直な走り屋だな。 沢木みたいだゼ」 |
4.「千の言葉より、一つのバトル」ってわけかい……? |
PASSさ……【ぱすさ】(慣用句)⇔もちろんENTRYするさ……,断る理由はない……
(LAGTYさん……感謝してる) |
1.相手の依頼を断るときの定型句。
使いすぎると人間関係に毒。 使わなさすぎると身体に毒、そんな言葉。 |
2.基本的に、UORへの出場の可否を聞かれた場合の回答。
ほかには「冗談じゃねえ……」(すみませんが、そのような依頼は受けられません) 逆に受諾する時は「もちろんENTRYするさ……」「断る理由はない……」 実際のところ、ほとんどこれだけである。ほかに言いようはないのか。 |
3.4夜 BL埠頭 青山
「チャオ!! 赤碕ちゃん。 今夜ものってる〜〜?」 「横浜GPも近いし、どんどんRACEよ〜〜!」 UnOfficialRACE ENTRY >……PASSさ |
4.内面はとても語彙が多彩なのに、喋ると似たようなことしか言わない。
赤碕は不思議なオトコである。 著者の知る範囲では、このような人はほかに見たことがありません。 ですので、そういう人が友達にいる方、ボクに紹介してください。 ……外からじゃわかりっこないか。。。 |
86改造エンジン【はちろくかいぞうえんじん】(名詞) |
1.サガフロやFinalFantasy風にいえば最初の武器に当たるエンジン。つまりナイフとか。
GetRewardsでより強いエンジンを入手していくのだが、中にはそれに気づかず クリアーしてしまった剛の者も。それができれば上級者を名乗っていいと思う。 |
2.最高速が出るまで時間がかかるのが難点。
だが高回転でもよく回るバランスの良さは初心者から上級者まで満足できるはず。 ソケットも最大の8つある。 ラクしてクリアしたければさっさと換えた方が、無難。 |
3.初期装備。「G-4A F-SPL」 |
4.ファンブックによると藤沢がチューンしたものらしい。
ゲーム中の表示によると「詳細不明」…。こんなの使って大丈夫か、赤碕? |
パッシング【ぱっしんぐ】(行為) |
1.チャットに参加中、用事が出来て接続を切らなければならない場合に、
「すまねえ、たった今〜を受けちまった。 Warriorは売られたBATTLEから逃げるわけにはいかねえんだ」と書いて去るのが慣例。(うそです) |
2.走り屋同士での勝負の合図。これを拒否することは原則的にできない。
「R」のクソゲー度を稼いでいる原因の一つ。 だがそのうち、それが当然と思うようになるから不思議だ。 |
3.1夜 導入部 赤碕
「STREETを流してると REWARDS目当ての走り屋が PASSINGしかけてくる」 |
4.電話がかかって来たり、不意の来客などいろいろあるさ…。 |
藤沢一輝【ふじさわいっき】(人名) |
1.ネット上で、掲示板やスレッドに昔からいる人を「〜先輩」と呼ぶ風潮を作った。 |
2.「R」の主人公赤碕が崇拝する走り屋の先輩。
赤碕も所属する走り屋チーム「ベイラグーンレーシング」のリーダー。 RS2000tbを駆る。現在の「横浜最速の男」。 |
3.予想通り、最後の方まで長いつきあいになる。 |
4.……ヒモホモ疑惑の渦中にある。そしてこれからも……。 |
ほんとにすまねえ…今の俺には謝ることしかできねえ【ほんとに〜】(慣用句・丁寧語) |
1.丁寧な謝り文句。けっこうよく使われる。 |
2.1夜の鈴木誘拐事件の折りに、身内の石川兄弟が起こした
鈴木由佳誘拐事件の責任を感じた NRのNo.2沢木誠が、赤碕に謝った言葉。 |
3.1夜 横浜スタジアム前 沢木
「ほんとに、すまねえ! いまのオレには あやまることしかできねえ…」 |
4.沢木はトップクラスの人気キャラのようさ…… |
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